裸足のままで
熱い地面に
飛び上がる様
この場所へ
駆けて来い
君からもれる
体の呼吸
全て笑い声の様に見えた
ひらひらゆれる
シャツからのぞく
生きた素肌が
眩しくて見れないよ
どこに
いても
考えてる
辿り着いたら
ここで溶け合おう
甘い時間を掴み
キスをしよう
何時もなら
恥ずかしい時間が
二人に味方する
信じられない二人にサマータイマーは味方する
小さく弾んだ世界がテントのように広がって
飛び込んだ
僕らまきこんだ
二人が押した
サマータイマー
回ってる
いつまでも
終わりが来ないよう
目を瞑って
想ってキスをする
一心不乱に
信じて燃え上がる
二人が押した
サマータイマー
何時までもと信じて
ひとつの世界を見た
辿り着いたらここで溶け合おう
今まで経験した事無い
季節が目の前に迫ったら
慣れない手つきで受け止めな
全てを体に焼きつけろ
眩しい空が飛び交って
涼しい風がすり抜けば
広がる地平線を見てる
スローモーションな君に向けて
飛び込んだ
僕らをまきこんだ
二人が押した
サマータイマー
いまも
回ってる
いつまでも
終わりが来ないよう
見つめあって
叶った今が何時までも続くから
二人が押した
サマータイマー
何時までも
人気の新着歌詞
梔 – (((さらうんど))) 梔のままぼくら沈んでく「見知らぬままがよかったのかしら」ってそれはないよまたこれだはじまりに突然襲われておわりが忽然と連れさった貝殻となったことばだけ乾いた砂上
Skyper – (((さらうんど))) あぁ、泣き空を君が駆けてけば虹を掲げにさぁ、降り出そう僕のスコールあぁ、青空を虹が架けてけば君を眺めにさぁ、飛び出そう僕のスコープてりかえしうつしだす七色の彩り
冬の刹那 – (((さらうんど))) 届かぬ距離を込めたあきらめをマフラーで隠した唇が唱えれば転がる時空の壁をすり抜けて瞬間移動で僕は会いに行くよだなんて言葉の先に君は魔法を見る程の日々さやるせない
陽炎リディム – (((さらうんど))) 君の目にうつる夏は何時も広く晴れわたり眩しく射すかげろうを僕の胸に焼きつけたそうオーライ足もと伸びる影がアスファルトで揺れてらキラリとひかり浴びた君の顔が笑えば
夜のライン – (((さらうんど))) 君が夜を呼べば空に月が灯り暗い夜の街で耳を研ぎ澄ました人をかき分けて網をくぐり抜け見果てぬその夢に君の手を引いてくRIDE ONそうまさに読みかけの小説を目の前
ジュジュ – (((さらうんど))) ジュジュジュジュには何も分からない世界がこの手をこぼれていくたび心がちょっと痛むだけさジュジュジュジュとはうまく踊れない世界はいつも君を振り向かずにすっと通りす
半径1mの夏 – (((さらうんど))) たらした汗も溶けてくアイスクリームも落ちてくぼくの心もすべてきみの半径1mで起きた夏の出来事さこれから他人同士としてふたり季節をこえるつよさを探さないと給水塔の