忘れないように約束をしよう「また明日」って笑って
夢中になって輝いた私たちはここに置いていこう
伸ばしたこの手をきみが
握ってくれたあの日
初めて嬉しくて泣いた
雲は流れて 夢見る木々たちは内緒話
青空はただ黙って青過ぎて時を忘れた
さよならなんて出来るわけない
大人になんてなれない
このまま同じ時間にとけるように
光になれ 光になれ
「好き」と口にしたなら恋が壊れそうで
今はまだうまく伝えられないよ
でも言うよ ちゃんと 思い出になる前に
優しい笑顔はきみが
悲しみを知ってるから
気付いて涙があふれた
「じゃあね」って きみの背中染める夕焼け滲むように
いつの間に影法師たちは夢のようにどこへ消えたの?
忘れないように約束をしよう「また明日」って笑って
夢中になって輝いた私たちはここに置いていこう
今この瞬間すべてを抱きしめて
明日の先へ 歩き出す
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