さよならポニーテール

夜間飛行 – さよならポニーテール

もしも 願い事が 叶うならば きみと
誰にも 見つからない場所で 話したい 指先で

せかいの まんなかで 二人 抱き合って
どこにも いかないよ きみのそばに
ナイトフライ 摩天楼の空で きみと
映画のエンディングシーンみたいに 口づけして

人々が行き交う夜の街で
きみを探して走り出す時間
風は少し冷たくなってた

約束の場所はいつもの店で
きみはいつも5分遅れで
少しはにかんだ顔で「ごめんね」

愛しのベイビー 夜の光はきみを照らすためにある
メイビー だからきっと夜が好きなのさ

せかいの どこかで 二人 離れても
いつでも 飛んでくよ きみのそばに
ナイトフライ 世界の果てで きみと
映画のエンディングシーンみたいに 踊り明かすのさ

せかいの まんなかで 二人 抱き合って
どこにも いかないよ きみのそばに
ナイトフライ 摩天楼の空で きみと
映画のエンディングシーンみたいに 口づけしてる

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あの頃 – さよならポニーテール

あの頃と言えばぼくらの中で起こることだけが世界のすべてだったよきみが笑えば ぼくも笑ったでもね肝心なことは言えないままできみが願うことのすべてを叶えてあげたいん

ふぁんファ~れ – さよならポニーテール

この夜終わらなければいいなぁ高鳴る願いを月が照らすんだみんなさ背伸びしてオシャレして可笑しくて笑って眩しい時代さ見えない未来にワクワクしてたよ理由なんてなかった

魔法のメロディ – さよならポニーテール

いつもミュージック きっとマジックずっとミュージック きっとマジック恋した日 帰り道いつも聴いていたあのメロディを口ずさむたびトキメキ思い出すはじめてのひとり暮

甘い感傷 – さよならポニーテール

寄せては返す波の音はまるでぼくらのようだね近づき過ぎずに遠ざかっていこうとする太陽 声 影 崩れてく砂の城好きだと言えずに ごまかして笑う甘い感傷の場面も十年後

きみはともだち – さよならポニーテール

もう、だめだよ なんてきみが言うからなんでなの? きみを追い込んで しまうさあ、さよならだなんてきみが笑ったなんでなの? きみはうそをつくの? バカだねたいてい

まったりしてしまったり – さよならポニーテール

あなたとまったり してしまったりとってもゆっくり してしまったりあせらずじっくり してしまったりそれでもやっぱり わたし待ってるわ夢みたいなことばかり 追いかけ

きみに、逢いたい – さよならポニーテール

雨上がり陽が射し街を少しはマシに見せた不条理と誰を呪っても子供じみて折れたきみに、逢いたいそれでまた救われるどんな明日を名誉を手にすれば笑えるだろう?欲しいのは

それを愛と… – さよならポニーテール

もう さよならだねあなたのこと大好きだったよ季節幾度巡ってもねぇ会える気がしたよ不思議 昨日までいつも傍で笑っていたのに今日から誰より遠い人になるなんて変だよ「

ナタリー – さよならポニーテール

ナタリー風が大人のページめくりいつかぼくらの自由時間が終わる日までナタリー光散らばった街で未来はまだ遠い気がしてぼくらは今日を大袈裟に生きることに夢中だったよき

放課後黄昏交差点 – さよならポニーテール

ねぇ 昔の彼氏と先週交差点ですれ違ったのあのね あの時 声かければよかったなぁ でも勇気がなかったなぁで、あれから毎日ね放課後黄昏交差点で彼を待っている私って気

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だらだら したいよ なにもしたくないよギラギラ 輝く 太陽をさけて涼しい部屋で お茶を入れてほら まんまる おめめの メイドさんふわふわ したいよ なにもしたく

自転車えくすぷれす – さよならポニーテール

本日晴天ナリ 彼はまた遅刻最近では言い訳すらせずムカつくだいたい彼は甘えてるんだこっちの足元を見てんだ笑った顔が少しカワイイくらいでふたり自転車えくすぷれすに乗

虹の橋 – さよならポニーテール

雨降りの街路樹鼠色の気分割り切れない事や届かない声ぐるぐるぐる回る小さいわたし遠くの街でなら変われそうなの羽ばいた鳥たちどうか連れてって急ぎ足交差点黄色信号の点

恋するスポーツ – さよならポニーテール

ふっと気づいた あなたが見てることエッチなこと 考えてばかりねひょっとしたら わたしのこと好きかもぎゅっと 抱きしめてほしいふっと気づいた あなたを見てることエ

空も飛べるはず – さよならポニーテール

幼い微熱を下げられないまま 神様の影を恐れて隠したナイフが似合わない僕を おどけた歌でなぐさめた色褪せながら ひび割れながら 輝くすべを求めて君と出会った奇跡が

ビアンカ – さよならポニーテール

内緒話しのような恋をした日があったね陽射しの中終わりなんて知らずに はしゃいでた鳥たちが 羽ばたいて夢から覚めてひとり 青空ビアンカ忘れないよ ずっと拙い痛みと

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あなたに☆めり~くりすます(2012ピアノバージョン) – さよならポニーテール

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12月の夜は騒ぐほど寒くはないわ震えているのはあなたにあたためてほしいだけとぼけたふりしても本当は気づいてるんでしょ?眼鏡がくもるからマスクは外しておいたわ3

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