僕らが居たユートピア
壊れかけてる 僕らの距離と 君の願いと
1000年先のこと分からないけど 一緒だと思ってた
変わり始めた歩幅みたい 磨り減った気持ちは君を隠すの
さよならはきっと言えないよ 終わりかけた世界で
僕らは新しい何かを探していて 終わるはずないって言ったって
涙を流したってきっと 新しい未来はきっと
どっか違う星にあって 宇宙に手を伸ばしてみたの
星の数だけ 意味へ急いだ 君の言葉は
振動が音になる それを僕らは取りこぼしてしまうんだ
くるり回る世界から 疲れた気持ちは君を隠すの
さよならしたくないんだ 今更気が付いたんだ
僕らが求める理想はここにあって 終わらない夜を待っても
眠らない街に立って こんなはずじゃないって
傷だらけのディスク 思い出 読み込ませてよ
僕らが見たユートピア
止むことのない雨 夜行列車は走る
光の方へ向かって 君をのせて 君をのせて
僕らが見た理想 手をつないで 僕らが居た理想 離さない
僕らが見た絶望 消えそうさ 僕らが見たユートピア 教えて
さよならまたねバイバイ明日 呪文みたいに唱えて
まるで無かったみたいに 姿を隠しても 僕はきっと忘れないよ
年老いてもずっとずっと 新しい未来はきっと
きっと違う星にあって 宇宙に手を伸ばしてみたよ
僕らが行くユートピア
人気の新着歌詞
あの頃 – さよならポニーテール あの頃と言えばぼくらの中で起こることだけが世界のすべてだったよきみが笑えば ぼくも笑ったでもね肝心なことは言えないままできみが願うことのすべてを叶えてあげたいん
ふぁんファ~れ – さよならポニーテール この夜終わらなければいいなぁ高鳴る願いを月が照らすんだみんなさ背伸びしてオシャレして可笑しくて笑って眩しい時代さ見えない未来にワクワクしてたよ理由なんてなかった
魔法のメロディ – さよならポニーテール いつもミュージック きっとマジックずっとミュージック きっとマジック恋した日 帰り道いつも聴いていたあのメロディを口ずさむたびトキメキ思い出すはじめてのひとり暮
甘い感傷 – さよならポニーテール 寄せては返す波の音はまるでぼくらのようだね近づき過ぎずに遠ざかっていこうとする太陽 声 影 崩れてく砂の城好きだと言えずに ごまかして笑う甘い感傷の場面も十年後
きみはともだち – さよならポニーテール もう、だめだよ なんてきみが言うからなんでなの? きみを追い込んで しまうさあ、さよならだなんてきみが笑ったなんでなの? きみはうそをつくの? バカだねたいてい
それを愛と… – さよならポニーテール もう さよならだねあなたのこと大好きだったよ季節幾度巡ってもねぇ会える気がしたよ不思議 昨日までいつも傍で笑っていたのに今日から誰より遠い人になるなんて変だよ「
ナタリー – さよならポニーテール ナタリー風が大人のページめくりいつかぼくらの自由時間が終わる日までナタリー光散らばった街で未来はまだ遠い気がしてぼくらは今日を大袈裟に生きることに夢中だったよき
無気力スイッチ – さよならポニーテール だらだら したいよ なにもしたくないよギラギラ 輝く 太陽をさけて涼しい部屋で お茶を入れてほら まんまる おめめの メイドさんふわふわ したいよ なにもしたく
虹の橋 – さよならポニーテール 雨降りの街路樹鼠色の気分割り切れない事や届かない声ぐるぐるぐる回る小さいわたし遠くの街でなら変われそうなの羽ばいた鳥たちどうか連れてって急ぎ足交差点黄色信号の点
恋するスポーツ – さよならポニーテール ふっと気づいた あなたが見てることエッチなこと 考えてばかりねひょっとしたら わたしのこと好きかもぎゅっと 抱きしめてほしいふっと気づいた あなたを見てることエ
空も飛べるはず – さよならポニーテール 幼い微熱を下げられないまま 神様の影を恐れて隠したナイフが似合わない僕を おどけた歌でなぐさめた色褪せながら ひび割れながら 輝くすべを求めて君と出会った奇跡が
ビアンカ – さよならポニーテール 内緒話しのような恋をした日があったね陽射しの中終わりなんて知らずに はしゃいでた鳥たちが 羽ばたいて夢から覚めてひとり 青空ビアンカ忘れないよ ずっと拙い痛みと
12月のUFO – さよならポニーテール 12月の夜は騒ぐほど寒くはないわ震えているのはあなたにあたためてほしいだけとぼけたふりしても本当は気づいてるんでしょ?眼鏡がくもるからマスクは外しておいたわ3
青い街 – さよならポニーテール 夢で見たことあるような青い青い街の影が水中で ぼやけてはこわれていくよ濡れたバス停 立ちつくす遠い遠い君の姿夕闇に にじんではきえさって しまう月の裏に降る雨の