さよならポニーテール

まるで映画のように – さよならポニーテール

結末をすでに知らされた
映画を観るような毎日を
退屈まぎれ手をふり
きみは見送ったんだ

かつての都市に
木枯らしが吹いて
栄華を極めたシンボルタワー
眠るようにライト消し
きみはただ見ていたんだ

歓喜の声は遠ざかり
過去は急速に色褪せていく
そして群衆は濁流のように
盲目の大きなうねりになり
早回しの時計の針は
誰の涙も覚えちゃいない
時代はいつも流れていくだけ

海の向こうからやってきた使者
きらびやかに伝えた博愛は
多分これからもずっと
きみの友達なんだ

彼は月を歩くように踊り
きっと今夜もコンサートをやるよ
終わらないアンコール
世界がひとつになるんだ

歓喜の声は遠ざかり
過去は急速に色褪せていく
そしてどんな偉大な出来事も
歴史の教科書たった一行
早回しの時計の針が
無口に進んでも紡がれていく
そんな思いも確かにあるんだ

歓喜の声は遠ざかり
過去は急速に色褪せていく
そして群衆は濁流のように
盲目の大きなうねりになり
早回しの時計の針は
誰の涙も覚えちゃいない
時代はいつも流れていくだけ

人気の新着歌詞

あの頃 – さよならポニーテール

あの頃と言えばぼくらの中で起こることだけが世界のすべてだったよきみが笑えば ぼくも笑ったでもね肝心なことは言えないままできみが願うことのすべてを叶えてあげたいん

ふぁんファ~れ – さよならポニーテール

この夜終わらなければいいなぁ高鳴る願いを月が照らすんだみんなさ背伸びしてオシャレして可笑しくて笑って眩しい時代さ見えない未来にワクワクしてたよ理由なんてなかった

魔法のメロディ – さよならポニーテール

いつもミュージック きっとマジックずっとミュージック きっとマジック恋した日 帰り道いつも聴いていたあのメロディを口ずさむたびトキメキ思い出すはじめてのひとり暮

甘い感傷 – さよならポニーテール

寄せては返す波の音はまるでぼくらのようだね近づき過ぎずに遠ざかっていこうとする太陽 声 影 崩れてく砂の城好きだと言えずに ごまかして笑う甘い感傷の場面も十年後

きみはともだち – さよならポニーテール

もう、だめだよ なんてきみが言うからなんでなの? きみを追い込んで しまうさあ、さよならだなんてきみが笑ったなんでなの? きみはうそをつくの? バカだねたいてい

まったりしてしまったり – さよならポニーテール

あなたとまったり してしまったりとってもゆっくり してしまったりあせらずじっくり してしまったりそれでもやっぱり わたし待ってるわ夢みたいなことばかり 追いかけ

きみに、逢いたい – さよならポニーテール

雨上がり陽が射し街を少しはマシに見せた不条理と誰を呪っても子供じみて折れたきみに、逢いたいそれでまた救われるどんな明日を名誉を手にすれば笑えるだろう?欲しいのは

それを愛と… – さよならポニーテール

もう さよならだねあなたのこと大好きだったよ季節幾度巡ってもねぇ会える気がしたよ不思議 昨日までいつも傍で笑っていたのに今日から誰より遠い人になるなんて変だよ「

ナタリー – さよならポニーテール

ナタリー風が大人のページめくりいつかぼくらの自由時間が終わる日までナタリー光散らばった街で未来はまだ遠い気がしてぼくらは今日を大袈裟に生きることに夢中だったよき

放課後黄昏交差点 – さよならポニーテール

ねぇ 昔の彼氏と先週交差点ですれ違ったのあのね あの時 声かければよかったなぁ でも勇気がなかったなぁで、あれから毎日ね放課後黄昏交差点で彼を待っている私って気

無気力スイッチ – さよならポニーテール

だらだら したいよ なにもしたくないよギラギラ 輝く 太陽をさけて涼しい部屋で お茶を入れてほら まんまる おめめの メイドさんふわふわ したいよ なにもしたく

自転車えくすぷれす – さよならポニーテール

本日晴天ナリ 彼はまた遅刻最近では言い訳すらせずムカつくだいたい彼は甘えてるんだこっちの足元を見てんだ笑った顔が少しカワイイくらいでふたり自転車えくすぷれすに乗

虹の橋 – さよならポニーテール

雨降りの街路樹鼠色の気分割り切れない事や届かない声ぐるぐるぐる回る小さいわたし遠くの街でなら変われそうなの羽ばいた鳥たちどうか連れてって急ぎ足交差点黄色信号の点

恋するスポーツ – さよならポニーテール

ふっと気づいた あなたが見てることエッチなこと 考えてばかりねひょっとしたら わたしのこと好きかもぎゅっと 抱きしめてほしいふっと気づいた あなたを見てることエ

空も飛べるはず – さよならポニーテール

幼い微熱を下げられないまま 神様の影を恐れて隠したナイフが似合わない僕を おどけた歌でなぐさめた色褪せながら ひび割れながら 輝くすべを求めて君と出会った奇跡が

ビアンカ – さよならポニーテール

内緒話しのような恋をした日があったね陽射しの中終わりなんて知らずに はしゃいでた鳥たちが 羽ばたいて夢から覚めてひとり 青空ビアンカ忘れないよ ずっと拙い痛みと

きみに、なりたい – さよならポニーテール

光に両手を広げる真似をしてた鳥は空高く影を落として消えたきみの涙のかなしい理由をもしも救えるのなら青空なんて飛べなくてもいいよこだまするように愛を確かめてもきみ

あなたに☆めり~くりすます(2012ピアノバージョン) – さよならポニーテール

街中メリークリスマスあぁるるるるーるらーら逢いたいあなたに教室でだけじゃ寂しすぎるよ雪降る街角でほのかな恋が体温めた名前を呼ぶだけでどうしてこんなにトキメくので

12月のUFO – さよならポニーテール

12月の夜は騒ぐほど寒くはないわ震えているのはあなたにあたためてほしいだけとぼけたふりしても本当は気づいてるんでしょ?眼鏡がくもるからマスクは外しておいたわ3

青い街 – さよならポニーテール

夢で見たことあるような青い青い街の影が水中で ぼやけてはこわれていくよ濡れたバス停 立ちつくす遠い遠い君の姿夕闇に にじんではきえさって しまう月の裏に降る雨の

Back to top button