あの娘がくれた星のペンダント
この胸できらめく瞳のように
旅立てば銀河 旅立てば宇宙
遥かの彼方 時の彼方
さらば さらば さらば さらば
Good-bye Good-bye,my darling.
今 ここに男が旅立ちの歌を
唇を震わせ歌う 歌う
愛する人よ また会う日まで
愛する地球よ また会う日まで
心をつなぐ星のペンダント
手のひらで温め あの娘を想う
いつの日か錆びて いつの日かちぎれ
それでも胸で永久に輝く
さらば さらば さらば さらば
Good-bye Good-bye,my darling.
背伸びして見送る人々の中で
美しいあの娘が踊る 踊る
愛する人よ また会う日まで
愛する地球よ また会う日まで
愛する人よ また会う日まで
愛する地球よ また会う日まで
人気の新着歌詞
雪の慕情 – ささきいさお 雪がふる 雪がふる 音もなくしんしんしんと ふりつもる君の白い 衿あしのように追いつめられた 旅路の闇に恋の涙の 凍った雪がしんとふる 雪がふる 僕のこころにし
ザ・ウルトラマン – ささきいさお 誰もが知ってるウルトラの戦士光か はやてか 音か今 燃える緑の地球を汚したやつらは決して許しておけないとウルトラマン誰もが待ってるウルトラの戦士嵐か つぶてか
古代とヤマト – ささきいさお ヤマトは兄か ヤマトは父かそれとも ヤマトはわが友か兄なら 時には手を上げてはげしくこごとをいってくれ父なら 大きな胸板を嵐の試練に貸してくれ友なら みじかい青
君の青春は輝いているか – ささきいさお 君の青春は輝いているかほんとうの自分を 隠してはいないか君の人生は 満たされているかちっぽけな幸せに 妥協していないか宇宙全体よりも 広くて深いものそれはひとり
愛のオーロラ – ささきいさお 青春の日 泣いたか男だからって 泣くのさあの娘(こ)の胸は オーロラ誰も気付かぬ 奇跡だからいつ出会えるか愛の 愛のオーロラやみの中に消えたか光の中に散ったかあ
一緒に歩こうこの道を – ささきいさお 友よ 生きているのが苦しいか手をさしのべるのはたやすいことだけど一人で立って意味がある涙を流した男でなけりゃ人の世の悲しみはわからない一緒に歩こう この道を一緒
いつか、花は咲くだろう – ささきいさお どこかに平和が あるならばいつかは花もさくだろう四つのパワー サイボーグ核に 電気に 重力 磁力オゥオゥオゥ われらジャッカー電撃隊われら四人の ジャッカージャ
ガイキングはおれだ – ささきいさお にぎるレバーに ちしおがかようロボットだけど ガイキングおまえはおれの 強い体だおれはおまえの あついこころだふたりはひとり おんなじいのちどんな敵にも まけな
おれは生きている – ささきいさお 戦いのない青春が どこにあるだろうそれはほんとの 若さじゃないはずだ心の汗を流すたび ひとは強くなる大地に根を張る 大きな樹のように愛する人よ 君ならわかるこの
さらば友よ – ささきいさお 消えてゆく命の火かすんでゆく友の顔俺の心は 肉体(からだ)をはなれはばたく大空の彼方へさらば友よ さらば仲間よ悲しい顔は見たくないやさしい言葉もやめてくれ燃える
おまえが選んだ道だから – ささきいさお おまえがえらんだ 道だから男の命を かけてゆけ父ののこした マシンにのって世界の王座を めざすのだ朝もやの白くたなびく この道は汗と努力の長い道おまえがえらんだ
象だゾウ – ささきいさお 象だぞう 象だぞう 象だぞう象が雑煮を食べてるぞう象が雑巾がけするぞう象は草履を履かないぞうゾウ ゾウ ゾウ象がヘソから出てきたらゾーッとするぞう象だぞう 象だ
ガッチャマンの祈り – ささきいさお 手をあげて 空に祈ろう五本の指は ああ ガッチャマン五人のいのち ああ ガッチャマンこの手のひらは ひとつ寄せあう 力のしるしだ生きぬこう 愛と正義にひたむきに
エメラルダスの歌 – ささきいさお 宇宙は 氷の空 永遠のひろがり私は手さぐりで 飛んでゆくたった一人の 愛する人に心をあげて しまったから自分で自分が みつけられずに闇の鏡に 問いかけるエメラル
名も知らぬ星 – ささきいさお 涙の雫 夜空に撒いて視るのです 名も知らぬ星を無情な風は 胸を刺してもその輝きは 翼ひろげて明日の空を おおうでしょう きっと涙落とした 大地忘れて捜すのです
傷だらけの翼 – ささきいさお もがれた翼を 吹雪に捨てて昇る朝日に 啼いてみろ羽がなくても 鳥は鳥それでも おれは 飛んでやる傷んだ身体に 雪崩を受けて沁みる青空 睨むのさはばたけなくても
息子よ – ささきいさお さあ息子よ 陽が昇る旅立つ時が来たまぶしいか 朝の光忘れるな 夜明けの色おまえとは 男同志だだまったままで 見送ろうこれから先は おまえだけの道なあ息子よ 耳を
星の旅人 – ささきいさお なぜ生きるのか おれは知らないなぜ戦うか それも知らないけれど心の 汗が血潮が闇の果てへと 駆り立てる誰かに会うたび 孤独が深まりいのちの傷が ふえてゆくのによ