さくらまや

ノラ猫三度笠 – さくらまや

サンマ焼けたと 呼ぶ声聞けば
やけに故郷が やけに故郷が 恋しい夕暮れよ
花の都で ひと花咲かせ
錦飾ると 出て来たものを……
今じゃ浮世を 何で流れて ニャンで流れて
吹く風まかせ ノラ猫三度笠

ビルの谷間に こがらし吹いて
つろうござんす つろうござんす 夜更けの東京は
もしも俺らが 人間ならば
パッとやけ酒 あおれるものを……
つらい運命(さだめ)を 何と泣こうか ニャンと泣こうか
路地裏ぐらし ノラ猫三度笠

今はしがない ノラ猫だけど
意地と度胸で 意地と度胸で 天下を取るんだよ
いつも半分 コロッケくれた
泣いてくれるな 可愛いあの娘……
あばよバイバイ 何で負けよか ニャンで負けよか
人生勝負 ノラ猫三度笠

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魔法のシチュー – さくらまや

まやのふるさとは今頃まっしろしろな世界夕焼け小焼け日が暮れてもうすぐやってくるねクリスマス帰ろうよ 帰ろうよジングルベルを歌ってドアを開ければ ほらみんなにこに

アンパンマンのマーチ~演歌バージョン~ – さくらまや

そうだ うれしいんだ生きる よろこびたとえ 胸の傷がいたんでもなんのために生まれてなにをして 生きるのかこたえられないなんてそんなのは いやだ!今を生きる こと

こんなきれいな月の夜は – さくらまや

こんなきれいな月の夜(よ)は喧嘩するのは やめようよちょっと笑顔を 見せあうだけで街の並木も 夢あかり……ほらね ほらね ほらね…一緒に歌って仲良く帰ろうねまん

スカリツリーは雲の上 – さくらまや

あなたにあげましょ 風船ガムを夢がふくらむ 青い空悲しいことは 誰にもあるけどひとりじゃないよ もう泣かないで…ヤッホー ヤッホー スカイツリーは雲の上歌えば幸

私からあなたへ – さくらまや

そばに居てくれて ありがとう優しいまなざしが 愛という贈り物おじいちゃん おばあちゃん元気でいてね真っ赤なバラ一輪 真っ赤なバラ一輪心を添えて 私からあなたへ母

ふるさとは茜色 – さくらまや

真っ赤な夕日が あと追うようにきしむ線路を ついてきたまた帰る夏になったら また帰る麦の穂実った ふるさとに胸を弾ませ 何度も手を振った季節が流れて もうすぐ二

夏祭り – さくらまや

君がいた夏は 遠い夢の中空に消えてった 打ち上げ花火君の髪の香りはじけた浴衣姿がまぶしすぎてお祭りの夜は胸が騒いだよはぐれそうな人ごみの中「はなれないで」出しか

魂のルフラン – さくらまや

私に還りなさい 記憶をたどり優しさと夢の水源(みなもと)へもいちど星にひかれ 生まれるために 魂のルフラン蒼い影につつまれた素肌が 時のなかで静かにふるえてる命

LOVE LOVE LOVE – さくらまや

ねぇ どうして すっごくすごく好きなことただ 伝えたいだけなのに ルルルルルうまく 言えないんだろう…ねぇ せめて 夢で会いたいと願う夜に限って いちども ルル

赤いスイートピー – さくらまや

春色の汽車に乗って 海に連れて行ってよ煙草の匂いのシャツに そっと寄りそうから何故 知りあった日から 半年過ぎてもあなたって手も握らないI will follo

涙そうそう – さくらまや

古いアルバムめくり ありがとうってつぶやいたいつもいつも胸の中 励ましてくれる人よ晴れ渡る日も雨の日も 浮かぶあの笑顔想い出遠くあせてもおもかげ探して よみがえ

三日月 – さくらまや

ずっと一緒にいた 二人で歩いた一本道二つに分かれて 別々の方歩いてく寂しさで溢れたこの胸かかえて今にも泣き出しそうな空見上げてあなたを想った…君がいない夜だって

また君に恋してる – さくらまや

朝露が招く 光を浴びてはじめてのように ふれる頬てのひらに伝う 君の寝息に過ぎてきた時が 報われるいつか風が 散らした花も季節巡り 色をつけるよまた君に恋してる

secret base~君がくれたもの~ – さくらまや

君と夏の終わり 将来の夢 大きな希望 忘れない10年後の8月 また出会えるのを 信じて最高の思い出を…出会いは ふっとした 瞬間 帰り道の交差点で声をかけてくれ

やさしいキスをして – さくらまや

あなたの一日が終わる時に そばにいるね何も言わないで やさしいキスをしてそっと髪を撫でて 肩を抱いて そばにいるねあなたが眠るまで やさしいキスをして電話してく

残酷な天使のテーゼ – さくらまや

残酷な天使のように少年よ神話になれ蒼い風がいま胸のドアを叩いても私だけをただ見つめて微笑んでるあなたそっとふれるものもとめることに夢中で運命さえまだ知らないいた

桜坂 – さくらまや

君よずっと幸せに風にそっと歌うよ愛は今も 愛のままで揺れる木漏れ日 薫る桜坂悲しみに似た 薄紅色君がいた 恋をしていた君じゃなきゃダメなのにひとつになれず愛と知

蕾 – さくらまや

涙こぼしても 汗にまみれた笑顔の中じゃ誰も気付いてはくれないだから あなたの涙を僕は知らない絶やす事無く 僕の心に灯されていた優しい明かりは あなたがくれた理由

ありがとう – さくらまや

“ありがとう”って伝えたくて あなたを見つめるけど繋がれた右手は 誰よりも優しく ほら この声を受け止めているまぶしい朝に 苦笑いしてさ あなたが窓を開ける舞い

ええじゃないか – さくらまや

空に浮き雲 大地にさくら旅は道連れ 世はまた情け他人同士の お前と俺がふっと気がつきゃ くされ縁ええじゃないか ええじゃないか ええじゃないか笑顔千両の 長旅だ

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