かないみか

漂流者 – かないみか

蒼い月の光に 浮かぶ凪の入り江は
寄せる波が ひとつひとつ
ためいきを さらうよ
背中合わせにすわり ずっと黙ったままで
長い「さよならごっこ」の本当の さよなら

くちづけが寒いから
やさしささえも すれ違って
凪ぎ風に きえてゆく
ふたりは 愛の漂流者

好きと言えないくせに 好きと言わせたいから
恋はいつでも片思い
よりそっているのに
嘘の下手なあなたと 意地を張った私と
長い「さよならごっこ」にふりつづく涙

まなざしが遠いから
愛しささえも もてあまして
思い出と きえていく
ふたりは 愛の漂流者

くちづけが寒いから
やさしささえも すれ違って
凪ぎ風に きえてゆく
ふたりは 愛の漂流者

ふたりは 愛の漂流者

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君はオリジナル – かないみか

君を誰か探してるよ LONELY BOYきっと 夢の中で会ったあの子かも だから今がつらく思えたって がんばってねポーズきめて カッコよくポケットにいれた拳を 

夕陽のクレッシェンド – かないみか

みつめていました。あなただけの 不思議な輝き…遠くから光照り返す 夏の河へ今日も飛ばす 紙飛行機破いたノートに 埋めたのはスクールから はみだす夢ね夕陽追いかけ

陽炎のエチュード – かないみか

眠れないベッドを 抜け出して一人きり音のない寄宿舎の 長い廊下の窓辺真夜中のプールで 三日月が溺れてる何もない空の下 駆けて行きたいの遠い砂丘から 嵐がくるわみ

陽のあたるステーション – かないみか

「さよなら元気で」ってあなたに伝えたくて線路づたいに ペダルを急がせた陽のあたるステーション握手の指がほどけ 閉まるドア越しにあなた にじんでくRemember

陽春のパッセージ – かないみか

ハートに 若葉色のダイアリーあなたと 初めて微笑んだ入学式の 体育館から想い出は 綴られてます夕陽の 駅で待ってた事忘れて 絵の具を借りた事恋の予感 打ち消しな

勇気をちょーだい – かないみか

らんらららんららーん らんらららんららーんらんらららんららーん そう I love you水たまりに映った 君の大きな赤い傘 「オハヨ」いつも通りの笑顔 君は太

I Love it – かないみか

あなたの横顔は今 TVに夢中なの気取らないトコ…正直なトコが好き…片意地張るよりも可愛く 頼って来いとためらいもなく素直にうなづいてる私は誰にも 変えられること

PI・A・NO – かないみか

独りが寂しい そんな夜でも吐息をかき消す 透きとおる調べ美しさは罪作りと誰もが言うわ わかってる気品と涙は いつも裏腹ねハイレベルなことが私を 親しさから遠ざけ

うんと… – かないみか

何だかおしゃれして出かけたい 小春日和花柄のワンピピンクのヒールで見慣れたはずの街いつもと ちょっぴり違う足取りかろやか心ウキウキとってもいい気分 何だか始まり

ビーナス誕生! – かないみか

おはよう! 窓ごしに 微笑むこの優しさ列を作り 待ちわびるファンにおはよう! いつまでも途絶えぬ眼差しから怖いほどの 熱愛感じてるアポなしじゃ 会えない遠くから

You know – かないみか

Two days も会ってない一緒に住んでるのに部屋は朝まで 居た気配があるグレーな空模様乾燥気味の愛情水分補給をLOVEにも与えてMaybe 仕事なら 仕方な

一人にさせない – かないみか

悲しいことが 積み重なって心の 出口が見えない弱い気持ちは 外側からじゃひとつも わからないね涙のわけを 知っててあげることばで 邪魔はしないよそばにいるから

だ・っ・て – かないみか

いい子になんか なれない Easy Tonight純情じゃないよ いまさら流行らない街はJank やる気ない夜流れていく車のミラーボールFake 嘘っぽいよねシ

雨に壊れたオルゴール – かないみか

途切れたふたりのメロディー 何度もネジをまわして口ずさんでみるけれど 外は雨…壊れたあの日のLove Song ひとりじゃ歌えやしない夢でもいいからせめて 抱き

水たまりの太陽 – かないみか

帰り道 降りだした雨がおろしたての リボンを濡らす踏切で クシャミが出たから飛び込んだの 黒い傘大好きな彼が 中にいたの偶然がくれた ラッキーChick-Tac

強気なBroken heart – かないみか

乗り遅れた ラッシュアワーやりきれない むなしさのため息Some day くりかえしてふくれあがる スーツの波くぐり抜けて 駆け抜けたシグナルno cry そう

太陽のバースディ – かないみか

天使の風 Should be Dan-Dan 雲を散らしくすんでいた街も キラめいて Wake Upポケットにも Should be Dan-Dan 忍び込んで

太陽の贈り物 – かないみか

鳥は朝を歌い 花は風に踊る早く瞳 開けてごらんほら 夜が明ける時は流れていく 今を感じるため重い扉の 鍵外しまた 歩き出せるなんて素敵な朝 まぶしい太陽は昇り大

日曜日だもん – かないみか

らんらん買い物 今日はお買い物2人でね お買い物するの久ぶりの 日曜日だからつきあって いいでしょ靴 今日は 靴選んでだって サイズがないのちゃんとみてよ から

虹の色が変わる – かないみか

どうして微笑むの?誰より傷ついたあなたが目に映る病んだ空の色悲しくて新しい太陽わからない他人の痛む心を感じるだけなの触れ合う指の先に 今伝わる短いつぶやきがかす

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