かぐや姫

人生は流行ステップ – かぐや姫

君はいつでも 僕に逢うたび
うつろな瞳で
何をみてるの 今日は駄目だね
その手にゃのらないよ
さあ いこうか 君と踊りに
そうさ 人生流行(はやり)ステップだから

そんな顔して タバコばっかり
ふかしていて
気どってみたって 今日は駄目だね
その手にゃのらないよ
さあ いこうか 君と踊りに
そうさ 人生流行(はやり)ステップだから

虹のあかりの花は 光が消えれば それでおしまい

君の最初の 熱いキッスは
ダイナマイトさ
いかれたのは僕だけど 今日は駄目だね
その手にゃのらないよ
さあ いこうか 君と踊りに
そうさ 人生流行(はやり)ステップだから

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この季節が変われば – かぐや姫

つくしの葉書 春祭り雪溶けの 知らせが届く頃君は僕に抱かれ たんぽぽの雲が湧いて君の くちびるは 桜の花の色よもぎの香りは 夏祭り言葉もいらない 走馬搭線香花火

南風知らん顔 – かぐや姫

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おまえのサンダル – かぐや姫

親の許しもなく夫婦もの お断りの部屋でお前のまっ赤なサンダルを隠す毎日あの頃の二人は旅に出る金もなく故郷の地図をひらいて汽車のない旅をしたやさしい女よ 許してお

幸福のメニュー – かぐや姫

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なごり雪 – かぐや姫

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赤ちょうちん – かぐや姫

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妹 – かぐや姫

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うちのお父さん – かぐや姫

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ペテン師 – かぐや姫

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置手紙 – かぐや姫

君はまだたくさんの紙袋をかかえたままでこの手紙読んでいるだろうこれで最後の男の気まぐれとしてどこかそこらの窓からすててくれ君となら一緒に暮らしたかった二人でいつ

君がよければ – かぐや姫

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湘南 夏 – かぐや姫

湘南へ帰る人達の顔がとてもやさしいすこし心が落ちついた鎌倉すぎたあたりなぜ海が見たいのだろうもう若くもないのにもしも沈む夕陽に 間に合えばただそれだけのこと湘南

遥かなる想い – かぐや姫

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眼をとじて – かぐや姫

あなたが首を かしげて見ていたあの銀杏はもう すっかり黄色落葉は あなたの足跡消して私に何も残さない二人には通り過ぎた季節想い出は私だけのもの哀しさも私だけのも

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