燃える日射しの中で
私の想いはあなたへ
髪にかざした花は
私のウエディングドレス
白い波間のかなたから
あなたはいつ迎えにくる
貝の首飾り編んで
あなたの胸をうずめる
さざ波寄せくる夜は
せめてあなたの想いを
しぶきに託して欲しいの今は
白い船はまだ
熱い口づけかわし
二人誓ったあの日を
夜空の星のひとつに
そっとうちあけてみた
白いかもめは私に
あなたの帰りを知らせる
波はあなたの声のよに
そっと私をつつむ
いつも唱ったあの歌
月が憶えているわ
明日は浜辺にあなたの笑顔が
白い船がくる
人気の新着歌詞
つくしの葉書 春祭り雪溶けの 知らせが届く頃君は僕に抱かれ たんぽぽの雲が湧いて君の くちびるは 桜の花の色よもぎの香りは 夏祭り言葉もいらない 走馬搭線香花火
夏の朝 はちのうえの朝顔を けとばしてったのは長い旅に疲れきった 南風のいたずらですたいくつな時には 部屋の窓たたいてたとえばふるさとのこと 聞かせてくれるかい
親の許しもなく夫婦もの お断りの部屋でお前のまっ赤なサンダルを隠す毎日あの頃の二人は旅に出る金もなく故郷の地図をひらいて汽車のない旅をしたやさしい女よ 許してお
UFO見た見たと女房 騒ぎながら 目玉焼をつくってる夕日が追いうちをかけて 沈むと幸せは家(うち)の中へ とじ込められるどこのチャンネルも 競ってニュースを伝え
汽車を待つ君の横でぼくは時計を気にしてる季節はずれの雪が降ってる「東京で見る雪はこれが最後ね」とさみしそうに 君がつぶやくなごり雪も 降る時を知りふざけすぎた
あのころふたりの アパートは裸電球 まぶしくて貨物列車が 通ると揺れたふたりに似合いの 部屋でした覚えてますか 寒い夜赤ちょうちんに 誘われておでんを沢山 買い
夕焼け空のなごり残してきれいに暮れてゆく 街を君とこうしてまた並んで歩いている寂しい季節が過ぎて暖かい心の春がWo…やってくる年を数えて 三度目の冬も一度 めぐ
不思議な女だった 長い髪をしていたあの日の夕暮れは 雨が降っていたよあなたは黙ってた ホピーの花びらがあなたの足もとに 静かに舞い落ちたあの日からあなたは 帰っ
妹よふすま一枚 隔てて今小さな寝息をたてている 妹よお前は夜が 夜が明けると 雪のような花嫁衣裳を着るのか妹よお前は器量が悪いのだから俺はずい分心配していたんだ
汗をかいたので一休みマキ割りは疲れますね お父さんもうすぐ日が暮れる カラスが飛んでゆく一番星光るまで もうひとガンバリ汗をふいて お茶を飲んで腰を伸ばせば お
その男は恋人と別れたさよならの口づけをして髪の毛をやさしくなぜていたその時男は心のどこかで赤い舌を出して笑ったそうさ男は自由をとりもどしたのさそうさ男は人生のペ
君はまだたくさんの紙袋をかかえたままでこの手紙読んでいるだろうこれで最後の男の気まぐれとしてどこかそこらの窓からすててくれ君となら一緒に暮らしたかった二人でいつ
君の得意な話をきく季節がくる毎年1度だけひどく気どってさそうさ僕のまわりはいつも変らないよ猫が3匹生れたくらいでねここにはにぎやかなところはないけれど今年も又2
湘南へ帰る人達の顔がとてもやさしいすこし心が落ちついた鎌倉すぎたあたりなぜ海が見たいのだろうもう若くもないのにもしも沈む夕陽に 間に合えばただそれだけのこと湘南
誰もが一度 川の流れを変えてみたいと若くもえたあの日の唄が どこかで聞こえているにぎやか通りぬけ 裏通りの陰でふっと足を止めたその時 いつも聞こえてくる若い夢が
あなたが首を かしげて見ていたあの銀杏はもう すっかり黄色落葉は あなたの足跡消して私に何も残さない二人には通り過ぎた季節想い出は私だけのもの哀しさも私だけのも
ああ 君の長い髪と胸のふくらみを愛して 時は流れたつい きのうまではもうもどれない 道二つ分れて 歩き始めて別れたことに気づいたああ ぼくの心の中に寂しい椅子が
あなたとふたりでみつめていたいの青く青く澄んだこの海大きな波がよせてきた時にあなたにすがりつきたいの白い白い波が砂に消えるとき私の恋も消えてしまうのでも今はなに
あなたに「さようなら」って言えるのは今日だけ明日になってまたあなたの暖い手に触れたらきっと言えなくなってしまうそんな気がして………私には 鏡に映ったあなたの姿を
君はいつでも 僕に逢うたびうつろな瞳で何をみてるの 今日は駄目だねその手にゃのらないよさあ いこうか 君と踊りにそうさ 人生流行(はやり)ステップだからそんな顔