おさるのうた

まるで – おさるのうた

普通の毎日がまた訪れて
何もなかったように進んで行く

悲しみにさ溺れていても
誰もそれを置いていくし

実る前に枯れた何かも沢山あるけれど
中途半端で繋いできた日々にお別れをしよう

こんなにも近くにいたのに
まるでまだ本当に嘘みたい
昨日の事ふと思い出してさ
明日さえもまだ見れずにいる

普通の毎日に終わりがついた時
今までのことが鮮明に見えて

止まった日常いつもとは違う朝
胸の奥底がさ騒ついていた

実る前に枯れた何かもあり溢れているけれど
何となくでいいと繋いできた日々に最後をつけよう

あんなにも近くにいたのに
まるでまだ本当に昨日の事みたい
今までをさ思い返してさ
明日さえもまだ見れずにいる

こんなにも近くにいたのに
まるでまだ本当に嘘みたい
昨日の事ふと思い出してさ
明日さえもまだ見れずにいる

あんなにも近くにいたのに
まるでまだ本当に昨日の事みたい
今までをさ思い返してさ
明日さえもまだ見れずにいる
昨日の事みたいにさ思い出す

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