おおはた雄一

フォリオ – おおはた雄一

フォリオ 僕の友達
とても 良く似た ふたり
日に灼けた その細い指先
砂に何を描くの

フォリオ 君は友達
秘密を切り分けてくれる
波の音が僕らを繋げば
言葉はいらなくなる

ふたりを 照らす あの太陽も
あの山の向こうに 消えていったよ

フォリオ 僕の友だち
とても 良く似た ふたり
君は何を見ようとしてたの
でっかい 夜の向こうに

ふたりを 照らす あの太陽も
あの山の向こうに 消えていったよ

フォリオ 僕の友だち
とても 良く似た ふたり
君は何を見ようとしてたの
でっかい 夜の向こうに

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すごい人たち – おおはた雄一

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Lets sing a beautiful song – おおはた雄一

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余白の余韻 – おおはた雄一

初めてニューヨークでモネの絵を見たとき本当に驚いたんだ余白がいっぱいにあってかすれた色の先の静かな余白をみておれがやりたいのはこういう事なんだと本当にじんとした

ろば – おおはた雄一

ろばは 恋するばかな 恋するろばのような恋笑われるような恋ろばは それしかできないしろばでも ときどき うまくいくらんらんらら らんらんらんらんらら らんらん

我們是朋友(ウォーメンスーポンヨウ) – おおはた雄一

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親指ボムの最後の夢 – おおはた雄一

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いつもあなたは奪ってゆく – おおはた雄一

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やっかいぶし – おおはた雄一

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ストレンジ・フルーツ – おおはた雄一

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Prayer – おおはた雄一

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その坂を下って – おおはた雄一

その坂を下ってその坂を下っておいでそのうちにギターの音がするからあっているかどうか人に尋ねたってきっとわからないよキミにしかきこえない不安になったらうまくいって

Mother Natures Son – おおはた雄一

Born a poor young country boy, Mother Nature's sonAll day long I'm sitting singi

朧月夜 – おおはた雄一

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トライシクル – おおはた雄一

ただ ひとつだけたしかなもの そこにあればいつだって心は 自由にいれるのさ耳をすましてよ ほらただ ひとつだけゆれない物 そこにあればいつだって心は 自由にいれ

トレインピース – おおはた雄一

ブラインド越しの太陽眠りそこねを笑う様気の向く方にそっと流れてゆくよトレインピース ピース曲がりくねった道ぐいぐい進むそのうち見えてきたものの方へ流れて行くよト

南洋航路 – おおはた雄一

100万メートルの遥か彼方今も沈んでいく太陽はあってそれを眺める 恋人たちはいったい 何を今思うだろ100万メートルの遥か彼方今も滲んでいく太陽はあって始まりを

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いつもよりも 少し遠くまで 足を伸ばしてやけに気持ちは静かでどこか はぐれてしまいそう真昼の街は まだ はしゃがないなのに一体どこまで行くつもりシェラックの森に

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