おおはた雄一

  • 不思議なくらい – おおはた雄一

    雨音もしない 静かな雨の降る朝にその歌声は柔らかく響いているよまるで誰もが消えてしまったようなまるで絵の様な 静かな朝に不思議なくらい よく似合っていたのさ 織り込まれてく 幾つものストーリー一度切りでは 気付かないカラクリまばたきのふいに 消えてしまったような一度切りでは 気付かないカラクリ不思議なくらい よく似合っていたのさ 雨音もしない 細かな雨の振る朝にその歌声は柔らかく響いているよ 人気…

  • おやすみ – おおはた雄一

    ふれたら きっと 変わってしまうこの危うさ きっと 前に 知っていたのさずっと キミを 待っていたんだ おやすみおやすみ 夢の中で逢いましょう つないだ手の 暖かさそれだけで すぐに わかる 知っていたようにずっと キミを 待っていたんだ おやすみおやすみ 夢の中で逢いましょう 人気の新着歌詞 すごい人たち – おおはた雄一 すごい本に出会ったすごい本に出会ったよページの上で言葉が燃え…

  • 実りの季節 – おおはた雄一

    もどかしさを追い風に心は君へと向かうかき鳴らし ひた走る心は君へと 何にもまとわずただ風に 吹かれているようなありふれたように見えた君がくれた実りの季節 その声はまっすぐにまっすぐにここまで届くその言葉はゆっくりとゆっくりと濃くなっていく 何にも迷わずただそれを 選んでいくようなゆるがない君が見せてくれた実りの季節 何にもまとわずただ風に 吹かれているようなありふれたように見えた毎日がくれた実りの…

  • 君はふらりとやってきて – おおはた雄一

    当たり前のように 思っていたけどやっぱり少し 寂しかった良かった事も 忘れたい事も今では 同じに ここにある 君はふらりとやって来ていつかは 消えてしまう人ため息のような 歌を歌いどこかへ 行ってしまう人 あこがれの空を 登ってゆく君の背中には羽が咲くゆるめた糸を はじく音君は両手で すくいとる いつのまにか 側にいて抱きしめてくれた人いたずらみたいな 歌を歌いどこかへ いってしまう人 君はふらり…

  • 決別の旗 – おおはた雄一

    おれと奴等の間に太い太い線を引こう宇宙からでも見えるくらいのおれと奴等の間に決別の旗を立てようこの広い空いっぱいになびくほどのヤツを 唇は動くのに何も聞こえないよ満たされた心じゃ そう何も響かないよ ああ 信じなきゃ駄目さ今すぐに ここからああ ひどい雨だったしこの先はもっとひどくなるらしいよ おれと奴等の間に太い太い線を引こう宇宙からでも見えるくらいのおれと奴等の間に決別の旗を立てようこの広い空…

  • 今ならきっと – おおはた雄一

    ふと 思い立ち ばっさり 髪を切るはじまりの はじめに銀の鋏に 映り込む 僕の顔音立てて 切りとられ 遠い街 離れてみて強く想う 今なら きっと 話せるはず2人のストーリー これまで と これからがつながる ふと そら見上げ 同じだ、と思えたらなんだか 泣けてくる 遠い街 離れてみて強く想う 今なら きっと 変われるはず2人のストーリー これまで と これからがつながる 人気の新着歌詞 すごい人た…

  • ひとりにしてくれ – おおはた雄一

    ひび割れた この古い古いギターと僕をそっと しといてほしいああ 今は ひとりにしてくれ僕ん中にも 同じ様に真っ黒い 闇はあってああ 今 ひとりにしてくれ なぐさめも からかいもましてや ただそばにいるよ、なんてああ 今は ひとりにしてくれ明日の朝になれば何もなかったようにゆくから今 ひとりにしてくれ ひび割れた この古い古いギターと僕をそっと しといてほしいああ 今は ひとりにしてくれ明日の朝にな…

  • 波間にて – おおはた雄一

    あふれだした思いが 集まって 河になるこのまんま ゆきなさい なつかしい あの海へ ずっと ずっと 先のこと願いながら ゆきなさいこのまま ひとりで あふれだした思いが 集まって 河になるこのまんま ゆきなさい あたらしい 彼の地へ ずっと ずっと 昔のこと思い出しながら ゆきなさいこのまま みんなで ららら らららら 河になるららら らららら 河になる 人気の新着歌詞 すごい人たち –…

  • 時々、分からなくなる – おおはた雄一

    ゆっくりしていきたいけれどあなたは 僕を急かすのさ飽きっぽいその目で みつめてくるから僕はもう へとへとさ ららら、、時々、分からなくなる 席を立とうとするその度にあなたは優しくなるから色っぽいその目で みつめてくるから僕はもう へとへとさ ららら、、時々、分からなくなる 席を立とうとするその度にあなたは優しくなるから色っぽいその目で みつめてくるから僕はおかわりするんだ ららら、、時々、分からな…

  • かすかな光 – おおはた雄一

    離れてしまうその前に強く手を握っていていま 僕にキスをして 何がふたりを 出会わせて何がふたりを 引き離すの朝日を待ちながらまだ 夜に焦がれている かすかな光 集めてはこころの底を 照らした灰のように 鮮やかになるまで求めあって 約束はいらないさ強く手を握っていていま 僕にキスをして その手にふれて 始まってその手にふれて 離れていった朝日を待ちながらまだ 夜に焦がれている 離れてしまうその前に強…

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