おおい大輔

黄昏海峡 – おおい大輔

赤い夕陽に 翼を染めて
どこへ帰るか 鴎どり
海峡越えて 行ったなら
おまえの側に 行けるだろうか
波か泣く 風が泣く 俺も泣きたい
黄昏海峡 流れてひとり

「陰(かげ)であなたを 支えていたい」
云った言葉が 聞こえるよ
こんなに深い 恋心
離れたあとで きづいた俺さ
夢を追い 過去を追い おまえ追いかけ
黄昏海峡 流れてひとり

霧に抱かれて 滲んで見える
おまえ住んでる 町の灯(ひ)が
凍える胸の その隙間
やさしい腕で 温(ぬく)めておくれ
影が揺れ 汽笛揺れ 心揺れるよ
黄昏海峡 流れてひとり

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じょんから恋歌 – おおい大輔

辛(つら)い涙も ふたりで耐えて暖簾(のれん)かかげた 五所川原(ごしょかわら)津軽三味線 じょんから酒場おまえ太鼓で 俺はバチアイヤ・アイヤのひびき合わせる 

俺が笑顔に変えてやる – おおい大輔

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大井追っかけ音次郎 – おおい大輔

渡る雁(かりがね) 東の空に俺の草鞋は 西を向く意地は三島の 東海道も変わる浮世の 袖しぐれやっぱりね そうだろねしんどいね 未練だね大井追っかけ音次郎 音次郎

さらば – おおい大輔

友よ 旅に出るのはいつかは帰る日がみんな有るからさ 戻らぬ旅は哀しいよ碧い海 珊瑚礁まぶしくて足が すくむけどもの云わぬ 旅人を迎えてくれるのかさらば さらば 

酒場ものがたり – おおい大輔

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風にまかせて – おおい大輔

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俺がそばにいる – おおい大輔

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男と女 – おおい大輔

赤いグラスを 静かに揺らし微笑(ほほえ)むその瞳(め)に あふれる涙少し痩(や)せたか おまえのうなじ冷たい仕打ちを 許して欲しい大阪ミナミの 巡り合いなんで別

まつり~日本列島祭り歌~ – おおい大輔

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男の愚痴と幸せ探し – おおい大輔

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酒場「大輔」 – おおい大輔

ドアを開ければ 馴染みの顔が今日も十八番(おはこ)を 聞かせてる酔えば口説いて はしゃいで振られ暗い夜道は 千鳥足懲りない男の はしご酒 はしご酒くわえ煙草で 

男ごころよ – おおい大輔

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男は演歌だね – おおい大輔

仕事帰りの 居酒屋で送る仲間と くみかわすおまえさんなら つかめる夢さてなこと言って 言っちゃって 言っちゃって決めた励まし 実は自分に 言っている笑顔一本 心

おしどり海峡 – おおい大輔

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ふるさと祭り – おおい大輔

耐えて忍んで 雪解け流れ桜吹雪の 花が舞う春の訪れ 喜び祝う祭りだ祭りだ ふるさと祭りだ天地ゆさぶれ 御輿(みこし)を担(かつ)げ飛び散る汗が 男の宝風に叩(た

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人生勝負!! – おおい大輔

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