えひめ憲一

愛媛へ嫁いだ娘より – えひめ憲一

伊予は 伊予節 伊予絣(いよがすり)
きらきらフェリーは 海の花
陸(おか)に咲くのは 予讃線(よさんせん)
この町に嫁いで よかったわ
風もいい 海もいい もちろん主人もね
しあわせ しあわせしてます
愛媛へ嫁いだ 娘より 娘より…母さんへ

蜜柑色した 陽が沈む
こころもからだも 穏やかに
染めて伊予灘 漁り船
地のもののおさかな 送ります
父さんも 妹も お変わりないですか
こちらも こちらも元気よ
愛媛へ嫁いだ 娘より 娘より…母さんへ

孫がほしいと 云うけれど
わたしに子供が 出来たなら
そうよあんたは おばあちゃん
坊ちゃんで名高い 道後には
いつ来るの 行々(ゆくゆく)と 口だけ駄目ですよ
ほんとに ほんとに来てよね
愛媛へ嫁いだ 娘より 娘より…母さんへ
愛媛へ嫁いだ 娘より 娘より…母さんへ

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噫 西郷どん – えひめ憲一

薩摩絣(さつまがすり)にボロの兵児帯(へこおび)大きな下駄のギョロ目の男すべてを天のために為す死生眼中になく花の都に背を向けて畦道(あぜみち)ばかり歩いている噫

人生旅列車 – えひめ憲一

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歌バカ家族 – えひめ憲一

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小さな約束 – えひめ憲一

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故郷がいちばん – えひめ憲一

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この街で – えひめ憲一

この街で 生まれ この街で 育ちこの街で 出会いました あなたと この街でこの街で 恋し この街で 結ばれこの街で お母さんに なりました この街であなたの す

人生賛歌 – えひめ憲一

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東北の魂 – えひめ憲一

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とちのきロマン – えひめ憲一

栃木自慢は 数々あれど一に日光 華厳ノ滝よ若いふたりは いちご狩り栃の木 栃の実 栃の国可愛いあの娘(こ)は とちおとめ色の白さは 干瓢(かんぴょう)ゆずりあの

松山お城まつり音頭 – えひめ憲一

ハアー 青い山なみ 白い雲伊予路花咲く 春が来て鈴が鳴ります お遍路の笠にそよそよ 瀬戸の風松山よいとこ 城の街お城まつりで ひと踊りハアー みどりあふれる 面

瀬戸の恋唄 – えひめ憲一

君と出逢った 尾道は桟橋みれんの 雨が降る愛していながら 身をひいた青いミカンの 恋だった噂追いかけ ひとり旅しまなみ街道 伊予みなと君と訪ねた 松山はいで湯の

男の城 – えひめ憲一

瀬戸内海を 見下ろして道後平野に そびえ立つ男の城さ 松山城槍ひとすじの 勲功(くんこう)が今なお薫る 天守閣暗雲被(おお)う 戦国の乱れ静めて 築きたる男の城

きずな船 – えひめ憲一

沖で獲物を 追いかけながら飛沫(しぶき)身にうけ 舵をとる陸(おか)で待ってる おまえのために弱音はくまい くじけまいエンヤコラ 綱を引け所帯持つ日の 夢にゆれ

おとこ道 – えひめ憲一

浮世しぐれの 茨(いばら)の道はどこまで続く 九十九折(つづらおり)負けて泣くなよ くよくよするなやる気 負けん気 心意気ここが男の ふんばりどころ人は揉まれて

天命 – えひめ憲一

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神輿音頭 – えひめ憲一

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よもだのでれすけ – えひめ憲一

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