えちうら

  • 僕らの生きる一秒に – えちうら

    灰色で汚された空が泣き出した涙の中 隠れそっと泣いた他人に決めつけられた自分の限界が「無理な夢 見るな」と笑っていた トオクムコウノソラこの涙の先 晴れ間が待つ方へ上り坂を歩いて行くんだ 僕らが生きる一秒に たやすく咲く花なんてないよきっと未熟だからこそ広がる世界があって僕らが生きる一秒に 恥じる事なんて何もないよ苦しみも歯がゆさも いつの日か思い出になるように 夢へと延びていく最短のコースうまく…

  • ありがとさん – えちうら

    なんだかんだいつもどっか誰かに頼ってばかりで強くもなりたいけれどなんだかんだいつもどっか僕を頼ってくれる奴もいたりなんかもして 不意に一人の夜は愛しく感じる 仲間共 いついつまでも どんな時も側にいてくれたから辛い時暗い闇の中でも真っ直ぐに歩けたよ当たり前のようにいつもみんな笑ってくれていたねそりゃたまに喧嘩もあるけどそれも全部ありがとさん なんだかんだ仕事だって 会えない日も増えてきて寂しくもな…

  • O・E・O・E・OH! – えちうら

    待ってましたこんなナンバー 無意識にほら心踊る YEI…君とセッション 要はテンション 一歩踏み出す準備はいいですか?それじゃOK 空高く 時代切り裂くその手上げて YEI…THAT’S ALL RIGHT 発射オーライ 今宵俺らと楽しいクレイジータイムHEY MEN & WOMEN ガンガン リズムに乗っちゃって一つになろうぜ エオエオHEY MEN…

  • 桜道(Al.ver) – えちうら

    君と見上げた空は 今日も高く青く澄んでいたそれはまるで君の心と同じいつも僕達を優しく包むように照らしてくれた 太陽が笑ってる 別れのない 出会いに出会いたいサヨナラなんて悲しくてさみしくて言いたくないよ 桜咲く 坂道に春風吹いて泣き顔も笑い声も 夕日に染まれ桜舞う 風つかんで 胸にしまってまっすぐにまっすぐに 心のまま きみと歩いて来た この道は いつまでもかけがえのない『宝物』絶えず 胸の中で …

  • ポラロイド – えちうら

    「今でも好きだよ」酔いにまかせた君の電話「今さらどうして?」もうすぐ苗字が変わる君 寄り添って歩いたナンパ橋 ずっと守れる気がしたあの日助手席で疲れ眠ってる 横顔が好きだったどんなに強く想っても どんなに愛を叫んでも戻れはしないけど 抱きしめたい 壊れるくらい 他にいらない 何もいらない君が笑って僕も笑ってるそれだけでよかった白い頬をつたう涙 拭う事も触れることもできなくなったサヨナラと告げた君が…

  • 蜃気楼 – えちうら

    いつも二人で行った花火 隣にいるはずの君はもういなくて道は人混みであふれて すれ違う二人にあの日重ねてる 僕のこの瞳映る全て 君の影が見え隠れ金魚すくい うまくとれずふくれた横顔が眩しくて 夜空に咲いた いくつも花君を映し出した蜃気楼揺れて 遠く揺れて 届かなくて守りたい人 守れる距離へいつでも君を探してるんだ今も 目を閉じれば 声がするよ HAI! 偶然会えそうな気がして 何故か胸が騒ぐ僕がここ…

  • ラクガキフェンス – えちうら

    蝉の声響く午後 君といたあの夏 想うよ焼けた肌 ぬける空 勢いで見に行った海 いつもと違う一秒が 確かに流れていた日々 あの思い出に会いに走り出す 優しい波音するあの海へ隣りにもう君はいないけど二人服のまま波打ち際で ふざけて水かけ合った夏にもう一度戻れる気がして ありふれた優しささえ あげられずそのまま身勝手な理由付け 一方的に君の事突き放した 無理して笑顔くれた君 見れずに避け続けた日々 あの…

  • いつも君にまで届くように – えちうら

    振り向けば 止まったままの君喧嘩ばかりした 夕暮れ坂道遠距離になって 半年で会いたい気持ちがこんなに溢れるなんて 二人で出した答えだから どこにいたって いつだって 君を想ってるよ同じ空僕も見てるから「おかえり」って抱き合って君と会える日まで涙は奥にしまっておこう 今はまだ別々の場所で夢を追いかける365僕が知らない君の姿1秒ずつホラ確かに増えてくけど 想いを今は風に乗せて 辛くたって 泣いたって…

  • SUMMER TIME – えちうら

    カーテンの隙間から入ってきた 朝日が眩しくて起きました嵐が長い梅雨と雨雲を 全部まとめて連れて行きました空の青さが輝きだすから コーラの缶も汗をかきだして街では人が陰に逃げ込むから お日様がちょっと寂しそうです 君に会いたくなった 各駅停車に乗った 長く感じるもう一駅かなり擦り減ったサンダルなのに軽く弾み出す 青い空 どこまでも 白く伸びる飛行機雲両手広げて 掴まえよう 素足のままで走る 夏の君を…

  • サヨナラに気付けないほど馬鹿じゃない – えちうら

    「いつもの場所で待ってるね」遅れて届いた 君からのメール 慌てて 飛び出した 雨の中待ち合わせ場所に 君はずぶ濡れで それでも怒らずに 笑顔をくれたね僕を傷つけぬようピエロを演じて サヨナラが君の胸の中確かに息をしはじめて不意に見せる虚ろな瞳に気付けないほど馬鹿じゃない 別れを告げた君は 何故?皮肉なくらいに 綺麗に映って築いた二人の思い出も前よりももっと輝き始めた 何をどうしたって 戻れはしない…

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