えたにまさし

維新の女 – えたにまさし

祇園八坂(ぎおんやさか)の 冬の宿
ふたりだまって ながめてた
窓のむこうの 雪の花
竜馬の指を かみしめて
ただ いとしさに すがりつく
おりょう せつなや 維新の女

新撰組の 雄(お)たけびに
三条河原の 水さわぐ
過ぎしむかしの 夢なのか
近藤(こんどう) 勇(いさみ)の 名をよびて
橋のたもとに くずれ泣く
駒野 かなしや 維新の女

尊皇佐幕(そんのうさばく)の 風すぎて
開化の空に 夜は明ける
この日のくるを 折りつゝ
小五郎慕い ついてきた
愛ひとすじの いじらしさ
松子 うれしや 維新の女

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祇園物語 – えたにまさし

夜の祇園に 咲く舞妓(はな)は紅桜(さくら)の如く 美しい石畳をふむ 下駄の音百花繚乱(ひゃっかりょうらん) ああこれが生きる宿命(さだめ)の 涙月(なみだづき

セブンティーン・ブギ – えたにまさし

青春時代の真中で未来(あした)に向かって とび出そう僕らの青春 一度かぎりで ブギウギ ブギウギ みんなで踊ろう昨日は昨日を 明日は明日 今日という日を大切にい

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