かきねのかきねの まがりかど
たきびだたきびだ 落ち葉たき
「あたろうか」 「あたろうよ」
北風ぴいぷう 吹いている
さざんかさざんか 咲いた道
たきびだたきびだ 落ち葉たき
「あたろうか」 「あたろうよ」
しもやけ おててが もうかゆい
こがらしこがらし 寒い道
たきびだたきびだ 落ち葉たき
「あたろうか」 「あたろうよ」
そうだんしながら 歩いてく
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三味線ブギーでシャシャリツ シャンシャンさあさ踊ろよ ブギウギ浮き浮き浮いた浮いたよシャシャリツ シャンシャン踊る阿呆に 踊らぬ阿呆だよ同じ阿呆なら 踊らにゃ損
夕焼小焼で 日が暮れて山のお寺の 鐘がなるお手々つないで 皆帰ろ烏といっしょに 帰りましょう子供が帰った 後からは円い大きな お月さま小鳥が夢を 見るころは空に
きんらんどんすの 帯しめながら花嫁御寮は なぜ泣くのだろ文金島田に 髪結いながら花嫁御寮は なぜ泣くのだろあねさんごっこの 花嫁人形は赤いかの子の 振袖着てる泣
夏がくれば 思い出すはるかな尾瀬 遠い空霧の中に うかびくるやさしい影 野の小径水芭蕉の花が 咲いている夢見て咲いている 水の辺り石楠花色に たそがれるはるかな
雨降りお月さん 雲のかげお嫁に行くときゃ 誰と行くひとりでからかさ さしてゆくからかさないときゃ 誰とゆくシャラシャラ シャンシャン 鈴つけたお馬にゆられて ぬ
菜の花畠に 入り日薄れ見わたす山の端 霞ふかし春風そよふく 空を見れば夕月かかりて におい淡し里わの火影も 森の色も田中の小路を たどる人も蛙のなくねも かねの
烏 なぜ啼くの烏は山に可愛い七つの 子があるからよ可愛 可愛と烏は啼くの可愛 可愛と 啼くんだよ山の古巣へいって見て御覧丸い眼をした いい子だよ
赤い靴 はいてた 女の子異人さんに つれられて 行っちゃった横浜の 波止場から 船に乗って異人さんに つれられて 行っちゃった今では 青い目に なっちゃって異人
夕やけこやけの 赤とんぼ負われて見たのは いつの日か山の畑の 桑の実をこかごにつんだは 幻か十五でねえやは嫁に行きお里の便りも絶えはてた夕やけこやけの 赤とんぼ
子猫が手をふる首をふるおつむにかぶせた紙袋ガサ ゴソ ガサゴソ ガサゴソニャオニャオニャオそこであわてた 一踊りニャンニャン踊り 一踊りすべってころげるまた起き
みかんの花が 咲いている思い出の道 丘の道はるかに見える 青い海お船が遠く 霞んでる黒い煙を はきながらお船はどこへ 行くのでしょう波に揺られて 島のかげ汽笛が
どんぐりころころ どんぶりこお池にはまって さあ大変どじょうが出て来て こんにちはぼっちゃん 一緒に遊びましょうどんぐりころころ 喜んでしばらく一緒に 遊んだが
十五夜お月さん御機嫌さん婆やはお暇とりました十五夜お月さん妹は 田舎へ貰られてゆきました十五夜お月さん 母さんにも一度 わたしは 逢いたいな
証 証 証城寺 証城寺の庭はツ ツ 月夜だみんな出て 来い来い来いおい等の友達ァぽんぽこ ぽんの ぽん負けるな 負けるな和尚さんに 負けるな来い 来い 来い来い
春の小川は さらさらいくよ岸のすみれや れんげの花にすがたやさしく 色うつくしく咲いているねと ささやきながら春の小川は さらさらいくよ蝦やめだかや 小鮒の群に
通りゃんせ 通りゃんせここはどこの 細道じゃ天神さまの 細道じゃちっと通して くだしゃんせご用の無いもの 通しゃせぬこの子の七つの お祝いにおふだをおさめに ま
エッサ エッサ エッサホイ サッサお猿のかごやだ ホイサッサ日暮れの山道 細い道小田原提灯ぶらさげて ソレヤットコ ドッコイ ホイサッサホーイ ホイホイ ホイサ