うめまつり

大原の里 – うめまつり

恋をなくした 娘は誰も
必ず一度たずねるという
深い緑の木立の奥に
ひそかに抱かれた 大原の里
臆病すぎた自分を責めて
あなたのいない暮らしに耐える
そんな季節の流れるままに
あれから一年経ちました

魚山の空を 夕陽が染めて
長い影引く 呂川のほとり
心にしみる せせらぎの中
静かに暮れゆく 大原の里
臆病すぎた自分を責めて
あなたのいない暮らしに耐える
そんな季節の流れるままに
あれから一年経ちました

寂光へつづく 小さな路を
今はひとりで歩いています

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