うたまろ

陽炎 – うたまろ

冷めやまぬ想い一つ
無情にもふくらむばかり
深いワケなど特になく
求めるは君だけ

「幸せになって」
と僕に言い残してくれた
でも君がくれた僕の傷は
君でしか癒えない

夕焼け残した
いるはずのない君の姿は
かげろうの中でほほえんで
手を振って静かに
消えていった
僕だけ残して

泣きやまぬ心一つ
今宵星となって
深いワケなど特にないが
君の元へ送ろう

僕の手にちょうどいい
君の小さな手は
君の手にちょうどいい
大きな僕の手だった…

夕焼け残した
いるはずのない君の姿は
かげろうの中で
ほほえんで手を振って
静かに消えていった
僕だけ残して

君だけ求めて
手を伸ばしても
届かない距離もどかしくて
夜が溶けはじめても

冷めやまぬ想い一つ
あの頃2つ
並んだカゲはいつのまにか
僕だけ残して
涙を落として…

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