うしろ向きじれっ隊

花園への招待状 featuring 彰紋(宮田幸季) – うしろ向きじれっ隊

花霞 僕は僕が 見えずに
かりそめの日々 ただ 生きてた

花の露 すくう指が ふわりと
閉じた心の 鍵 ひらいた

めぐる季節よ 萌芽(もえ)る想いよ
あなた 教えてくれた
ふたりが逢えた意味…

夢が咲き始めて この胸は花園に
木洩れ陽が降るよ あなただけの場所に

花衣 桜萌黄(さくらもえぎ) 薄様(うすよう)
美しすぎて ふと 切ない

花結び いつもそばにいたくて 小指と小指 今結ぼう
めぐる季節よ 募る想いよ あなた教えてくれた 生命も微笑むと…
夢が咲き乱れて この胸は花園に
風の招待状 あなただけに贈る

めぐる季節よ 揺れる想いよ
あなた 教えてくれた
泣いてもいいのだと…

いつか誰の胸も あざやかな花園に
泣いた数だけの 涙の種うめて

夢が咲き誇って この胸は花園に
風の招待状 あなただけに贈る
…僕の胸の中に…

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閃光と疾走の絆 – うしろ向きじれっ隊

ゆらり 陽炎のように 何もつかめない日々すべてムダと思った 変えたのはそう お前ぽつり 朝露のように いつも独りきりだったあの日 あなたと出逢い ぬくもりを知る

永遠の水廻廊 featuring 源泉水(保志総一朗) – うしろ向きじれっ隊

天空の欠片かあなたの吐息か舞い落ちる花びらひらひら 玉響(たまゆら)瞳(め)を閉じて無となる水音だけの静寂風の流れにそっと心を浮かべて瞳からこぼれて雫は涙にあな

そしてお前に出逢えただけで… featuring イサト(高橋直純) – うしろ向きじれっ隊

真っ暗な絶望に 瞳を閉じめちゃくちゃに走ってた あの頃どん底で見上げた あの空の青さふと思い出してる優しさがこわいから 背を向け平気だとうそぶいた 孤独感(さみ

風花昇華 ~凛~ – うしろ向きじれっ隊

銀色に 化粧いし寒竹林美しき 牢御所にも似て幾重にも 氷の絹衣まとい溜め息は 雪煙となる儚すぎる 冬の蝶に あなた重ねああ 恋心が降りしきりて つもる水墨画の 

奇跡のプレゼント – うしろ向きじれっ隊

じれったい やっと逢えた出逢いは奇跡のプレゼント広い宇宙の中の不思議 どうか忘れないで時を停める観覧車は 青い空の真ん中そっと頬をよせて聴いて 熱い胸のメロディ

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