あるゆえ

讃美歌 – あるゆえ

いつしか消えてしまった感情も 秘密で登った屋上の空も
忘れないでよ 忘れないでよ

命が削られていく 感覚がするわ
彼女は呟き寝転がる
何処か眺めて どうかそのままで居て

信愛なるあなただけは 可笑しな話教えてあげる

東京の香りに ねぇあなたは焦がれて 形を変えてくんだね
私の中で ねぇ生き続けていて 儚く息を吐いて

いつか終わるものだから 旅に出ようよ
彼女は壁にもたれてる
何処か眺めて どうか変わらないで居て

東京の光に ねぇあなたは包まれ 紛れて無くしてくんだね
私の日々に ねぇどこにも居ないね 真っさらな幻の様に

知らず知らず変わってた
私達少しは大人に ねぇなってしまってるんだね
この世界は余りに狭く退屈過ぎるから あぁ

いつしか消えてしまった感情も 秘密で登った屋上の空も
忘れないでよ 忘れないでよ
遺書の様な文字を見るたび 波に攫われて消えてしまいそうだけれど
何処かでまだ生きていてね

東京の香りに ねぇあなたは焦がれて 形を変えてくんだね
私を置いて そんな世界で笑って 儚く息を吐いて

いつしか消えてしまった感情も 秘密で登った屋上の空も
忘れないでよ 忘れないでよ
遺書の様な文字を見るたび 波に攫われて消えてしまいそうだけれど
何処かでまだ生きていてね

人気の新着歌詞

春光 – あるゆえ

ぬるい風が僕を揺らした いつも通り変わらない部屋に付けっぱなしの光を眺めなんか少し足りてないようなまた季節が過ぎたみたいだ 情けない髪の僕は落ちてく何もないけど

一閃 – あるゆえ

SNSで僕ら 戦争の合図を知ってしまう雲がひとつも無い空に 気付ける者は誰も居なくて君は拳銃を構え どうにもならない日々を撃ち抜こうとした狙いは自分か?そんなつ

生きていたいんだ – あるゆえ

生きていたいんだ 私の世界が終わったあの日も生きていたかった 縋る思いで言葉を書いたあの日も何度も終わりを打とうとおもった やり残したことがあるんだを理由にいま

極楽鳥花 – あるゆえ

いつだって輝かしい未来をずっと願っているんだ踏み場のない街を舞い踊る僕ら極楽鳥花の様に空を笑い青き一瞬の事 忘れぬように心に従え 自分が指す方を向いて華麗に舞え

日々彩り – あるゆえ

世界を額縁に飾ってみました後悔の海は 広く深くいつか来る終点は案外悪くはないのですいつも見る空は毎日同じじゃないのです世界の音を聞き感じてみました痛くはないよ 

抱月 – あるゆえ

「雨が降って綺麗になるもの知ってる?」汚れを知らないあなたに聞く「わからないよ」いつも通りねつまらない事で夜を無駄にしないで1.2.3.4結末までの時間は私には

幻陽 – あるゆえ

夏が終わる匂いはまた 私だけを置いて行くの過去は美しく化けるあの日のあなたのままで居て欲しい浮かれた 雲を遠目に笑うと 「人混みは空が遠い」そう言って 先を行く

宣戦前線 – あるゆえ

何を言ったって疑われるなら本音なんて言わなくていいんじゃないの?皆解るよう言わないとなら個性なんてもんは価値が無いってことか?誰かの機嫌を伺ってばっかじゃ自分の

眩い光明 – あるゆえ

もう幕を閉じよ生きてる意味はないんだから暗い底はきっと何にも苦しまずいられる窓越しの夕陽 まだ綺麗と思えたそんなことひとつ 私には支えだ息をしている終わらせたら

灰かぶり – あるゆえ

悲しみは尾を引いて 影に映る私は何者なのかな?隠した宝箱はきっと見つけられず幼い頃ずっと見てた 色鮮やか ドレス纏うお姫様はどんな時も可愛かった 私は灰だらけ美

紗 – あるゆえ

繊細に扱ってきました 言葉と私の身体をそれを君が土足で踏み込む だから壊れたの肌の白さは 心の純白さなんてあの時触れられた部分は汚れたわ目が合わないの 君の本性

花道 – あるゆえ

決して振り返らずに進むんだ朝日がもうすぐそこにいる終わりが来ることのない道へこの道をずっと進めば 求めていた所へ行ける保証も無いくせにさ 何を信じればいいんだ花

Back to top button