あがた森魚&はちみつぱい

アポロンの青銅器 – あがた森魚&はちみつぱい

ちぎれる 雲間から月世界 ファンファーレのひびき
消防車の勝利(だけど) 望遠鏡に 見えたのは
となりのトタン屋根(なのかな) アポロンは円盤になって
月まで飛んだ ぶるぅ

風を 信じている 子どもたちのために ぶるぅ
アポロンの円盤の かなたかなたに 咲く
ヒアシンスとどく もの静かな未来にまでも

卒業式の お別れに見上げた ナイル川の 数マイル南
ケプラーのクレーター(だけど) 望遠鏡に 見えたのは
隣の街の灰皿(でした)

アポロンは 円盤になって 月まで飛んだ ぶるぅ
リーデンブロック まだ懲りずに たたいてるのかい 鉱石
アポロンの円盤の かなたかなたに 咲く
ヒアシンスとどく もの静かな未来にまでも

風に乗って 空を飛んでいく子供達と
ほうき星に乗って突き進んでいくあなたと

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べいびぃらんどばびろん – あがた森魚&はちみつぱい

いつものベイビーランドのいつものバビロンにはいつものバベルが聳えてる夕暮れのハイカラ ウィンドウのぞいたら誰かといるのに 寂しいかいつかの間センチュリーに 尖っ

真夜中を歩く – あがた森魚&はちみつぱい

真夜中に たどりつく まだ聴こえないまだかな まだだけど あなただけと歩くDark Marine Space on Town谺する 声は あなたになる真夜中を歩

港の純情 – あがた森魚&はちみつぱい

だから 船出はさいつも ひとり夜あてども なんど波も 港 めざすだから 海ではさ祭りさ 夜まで祝うねり 祈る光 きざす

いつものようにただだまって – あがた森魚&はちみつぱい

銀色波を 抱きしめながら今 海に 踊るあなたはなんにも 見つけれなくていつものように ただ だまってただ だまって いつものようにただ だまって歌ができたら あ

クリーニングはエイハブ – あがた森魚&はちみつぱい

エイハブ誰だっけ 兄貴の先輩さロードショーよつかど コーヒー屋の向かいさ誰がそこにいるか 気配はエイハブ店中うずまき まきこまれてくかジージャンずぶぬれ 面舵い

四月の雪 – あがた森魚&はちみつぱい

四月の雪だなんて これから旅に出るだなんてどうしていったい そんないたずら誰のせいかは 知ってるけどだから君はダンディ空の高みからシルエット誰かさんのために 舞

森から生まれた獣たちは – あがた森魚&はちみつぱい

海から生まれた 獣たちは海のサバンナ 幾夜も渡る夜はそれさえ 見せてはくれない 罪なことだね獣 どこの子 くだものかじって毛づくろい あいあい 見てたのさアトラ

この夏リバティー – あがた森魚&はちみつぱい

また来る この夏 あなたと会えるかなまた来る この夏 かなえば会いたいな夜中 波の音 抱きしめて今宵の祈りヒメル 二人の思いよせる家なき子のリバティー ギャラク

虫のわるつ – あがた森魚&はちみつぱい

僕らの言葉で いうのならそれは トビウオのみる 夢だろうか明日 とぶさ明日 とぶさ冒険のきまりで いうのなら今来た 街へは 帰れない岩は われて岩は うまれる闇

大平原 – あがた森魚&はちみつぱい

山のいただき 胸の高鳴り 彼らのすみかいかづちの とぐろまいてる 魔術のかけらどんなにか 待ちきれずに 大地をたたくUh あいたいんだよあなたのこだまは いわい

春一番にいかなくちゃ – あがた森魚&はちみつぱい

春一番にいかなくちゃ春一番にいかなくちゃ まず一番にいかなくちゃ春一番にいかなくちゃ ひと呼吸していかなくちゃ春一番にいかなくちゃ まず一番にいかなくちゃ春一番

もおたりぜいしょん – あがた森魚&はちみつぱい

暮らした地球に (motory) 笑顔で手をふる (motory)もおたりぜいしょん (motory) つかの間お別れハンケチーフちょっとさびついて (moto

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