あえか
始まる記憶 – あえか
吹き消した たくさんの蝋燭
始まるよ これからの記憶
鳥が地に沈むような争いも
モグラが羽ばたくような幻も
命の鼓動
時を見上げて 想ひ出抱いて
生きて来た道と 目尻にできた道
雫が通る
しんと静まった 暗闇で
時を打つ音だけが響く
それは大切な人を奪って
そして「忘却」のギフトをくれる
永久(とこしえ)の風
時に吹かれて 彼方を見つめ
生きて行く道と 瞳に映る道
雫が通る
明かりをつけて 今祝うよ
涙の数だけ 幸せが灯るよ
心の奥に
吹き消した たくさんの蝋燭
始まるよ これからの記憶
鳥が地に沈むような争いも
モグラが羽ばたくような幻も
命の鼓動
時を見上げて 想ひ出抱いて
生きて来た道と 目尻にできた道
雫が通る
しんと静まった 暗闇で
時を打つ音だけが響く
それは大切な人を奪って
そして「忘却」のギフトをくれる
永久(とこしえ)の風
時に吹かれて 彼方を見つめ
生きて行く道と 瞳に映る道
雫が通る
明かりをつけて 今祝うよ
涙の数だけ 幸せが灯るよ
心の奥に
だから 夢見たいもっと 夢見たいたとえ 叶うとも 叶わなくとも心磨く為に 人は思い悩む思い悩む為に 人は夢を見る夢に歩き出すと 道に迷う時が来る迷い道の最中で
僕らは違うけれど 同じで同じでも 違っている誰もが合わせながら はみ出しその度 孤独になる「人のせい」か「自分のせい」か なんて決めつける必要があるのかな傷つき
「願えば叶う」なんて 自分勝手な夢に縛られ優しさ忘れて 一人ぼっちになってた明日へ進みたいのに 今の景色を見失って迷った時でも 旅は続いて行くから例え右に進んで
あなたが作った はんてんを着ると聞こえる 二度とは 聞けない声優しい顔に 刻まれた深い皺から見えるよ 昨日までの日々お庭のお花がとても綺麗なんです一緒に 観に行
追い越されることが いつだって怖くってひたすらに走って来た 休む間もなく「負けない」と強がって アクセル踏んで振り返りもせずに 前を目指した壁にぶつかって 気付
時を止めた 涙の部屋一人ぼっちの部屋月も 星も 太陽にももう会いたくない小さく開いた扉が囁く悲しみこそが 本当の笑顔を連れて来てくれるかえりたい かえりたい か
一つのピースサインが 始まり六つが連なり 一つの星その星が集まると 光の束になる一人の力では できないことでもチームの力で 一つできる沢山が集まれば 世界が変わ
ここまで来た誇りを胸に確かに灯してここから進む覚悟を天に 高く 掲げた暗闇の狭間で 朝の気配がする旅立ちの前夜に 香る未来花馴染んだ 街の明かり滲む光 想ひ出を
愛が聴こえますか?命刻む音あと幾夜 あと幾日あの花は生きるの?丸い葉の上に時を待つつぼみ凛として 咲き誇る時を知った花よ遠くへ もっと遠くへとわたしの祈りを 捧