あえか

夢 – あえか

だから 夢見たい
もっと 夢見たい
たとえ 叶うとも 叶わなくとも

心磨く為に 人は思い悩む
思い悩む為に 人は夢を見る

夢に歩き出すと 道に迷う時が来る
迷い道の最中で 心磨かれてく

だから 夢見たい
もっと 夢見たい
たとえ 叶うとも 叶わなくとも
心輝いたなら 自分に拍手を
心くすんだなら そこから 始めればいい

そこに 帰り道は 一つもないはず
いつも 私たちは 前へ進む生きもの

終わり見つめる度 人は始まり知る
始まり喜びつつ 人は終わりに向かう

闇に居なければ 光気付くことはない
光見つめる人は 後ろに 影落とす

全て 愛したい
もっと 愛したい
この大地を 大きな空を
雲に抱かれたなら 差し込む光を
夜に落ちたなら 星座 見つめればいい

愛の行き止まりは どこにもないはず
誰も 歩みながら 愛し愛されるもの

だから 夢見たい
もっと 夢見たい
たとえ 叶うとも 叶わなくとも

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