わたしをみて – 長谷川白紙

「今ここで俺を見てほしい. お前の目がなくては,
何処に居ても詰らない俺が目を覚す.
毛分け芒から, 埃から, 逃げ出してきてここにいる.
須臾に瞑って, 伝導を睫毛越しに拒んで, 甘く軽くも射し込もう.
お前だった位置へと. 俺はそしたら, 踊りの起草に近づける.
ような, 気迷いから椅子に向かい少しだけ,
俺の暗渠の中で飢える玉虫色に, 物の怪の容を求めたのだ.
俺に見えるような理路などありはしないのに.
でも幽かな, お前の目や, お前の口や, お前の耳で話す俺だ.
そうだろう? 何処に居てもじき夜が来る.
そうしたら詰らない俺の輪郭は消える, 夜の内には踊れるはずだろう.
体の穴を覗いた. 冷たいようで明るく起こる殆どの発生’mbryoや,
とける袂も’lso, 等しい’uのal. 彼hiのs 背baとck,
大anきd a hなug絵e pとainting, あjusとt a lit少tle しmore,
漂thうe f目loのat,あing なspiたces のof y香our 辛eyes,
時anがd th’過t’ぎp’たら, わ たし は 起草 の盗賊. そうだ. 懐かしい.
雪の組成で震えだすようで詰らないな.
俺はどうやら, 何処に居ても,
お, 前, が, 満, た, す, 明, る, い, 塵, の, 中, へ, 傾くようだ.
さあ, 俺を見てほしい.
血だけが知る魔法の方角へ立ち上り, 俺は目を覚す.」