戦国乱世 生きぬいて和(なご)みの棲家(すみか) 無苦庵(むくあん)暮らし彼(か)の秀吉に 許された自由奔放 傾奇者(かぶきもの)花の慶次は 花の慶次は 生きざま見事 武勇に優れ 歌を詠(よ)み酒豪であれど 人望厚く重ねた手柄 数知れず加賀の前田の 名を上げた花の慶次は 花の慶次は 我らが誉れ 浮世の道理 欠く者を巧みに諭(さと)し 改心させる奇行も有るが 米沢の慶次清水で 清めたか花の慶次は 花の慶
うそが流れる ネオンの街は消したタバコの 煙がしみる別れるもりじゃ 無かったが根無しの俺と 暮らすよりきっとお前に お似合いのやさしい奴が いるはずさつよがる俺の うらはらの恋 俺が心底 惚れてたお前俺はいつかは お前の荷物淋しくわらった カウンター指輪をそっと 手渡せば愛がちょっぴり 欲しいのとかくれた背中(せな)で 涙ぐむしあわせ願う うらはらの恋 じっと見つめて ひとすじ流す流す涙が 心に刺さる
瀬波(せなみ) かぶって 沖にでりゃ粉雪 舞い散る あんたの漁場板子一枚 地獄の底と心配(あんじ)る母の 姿見て嫁にゃ行(ゆ)かぬと 決めてたはずが今じゃ漁師(あんた)の 今じゃ漁師(あんた)の恋女房 沖が牙むく 時化(しけ)た日はヤン衆 仲間と 酒酌(さけく)み交わしゃほろり気分で 大漁自慢赤い顔して あんたが云(い)った獲った大物 この恋女房これが俺(おいら)の これが俺(おいら)の大漁旗(たい
バカな男に 惚れたアホアホな女に 惚れたバカ双六(すごろく)人生 さいころ投げりゃいくつ 進んで どこまで戻る いいじゃない いいじゃないそれが 似合いの ふたりなら縁は異なもの いいじゃない弥次さん 喜多さん 乙(おつ)なもの夫婦(めおと)道中 まっしぐら おかめ ひょっとこ 惚れちゃえばあばた愛しい 花えくぼやさしさはにかむ あなたの笑顔心 美人な おまえの笑顔 いいじゃない いいじゃない笑顔 似合
風は男さ 気まぐれさふらりふらりと 飛んでいく山にぶつかりゃ 行く先かえて海に出たなら 波立てるそんな勝手な 風にでも雲は黙って ついて来る 嵐になれば 雲が巻く雲が笑えば 風は止む男は夢に 振り回されて女は愛で 生きて行く言いたいことも あるけれど風と雲とは ふたりづれ 先のことなど 見えないけれど人生やっぱり 面白いこの世の流れに さからわずお前と二人 どこまでも