青春酒場 – 辰巳ゆうと

ひさしぶりやね 帰ったよ、この街に
懐かしい 波止場吹く風
ガラガラと シャッターの音がする 路地裏通り

やめた店も ふえたね
人のながれは 変わってゆくけど
あい変わらず 待ってた 大将(おやじ)の笑顔

青春酒場 青春の たまり場で
うす茶けた 壁も とわずがたり
安くて 美味いもんがいい
これが一番 今一番

すいも甘いも かみ分けた 盛り場で
気晴らし 夢を語って
赤らんだ 仲間たち前にして 笑って泣いた

風にゆれる のれんに
こころ許して ねむりこけた夜
肝っ玉が 据わった 女将(おかみ)の笑顔

青春酒場 なつかしい 夢の場所
ふるぼけた とびら グッとあける
ひと味 違うもんがいい
それは青春 まだ青春

青春酒場 青春の たまり場で
うす茶けた 壁も とわずがたり
安くて 美味いもんがいい
これが一番 今一番

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