ディスタンス−悲しみの距離− – 谷村新司

今朝届いた一枚の招待状には
傷つけ乍ら暮らしていた 君はいない

幸福になればいい 君の自由さ
明日から夜毎君を抱く 男など見たくない
どれ程君を愛したか 思い出すことさえももうよそう
この悲しみ閉ざしたまま 冬の海を漂う貝殻に僕はなろう
楽しかったよ喧嘩もしたけど君だけの為に息をしてた
輝いていた バラ色の日々も アルバムの中だけ息づいてる

君を乗せた飛行機が 海に出る頃
君がつぶやく さよならさえ もう僕は信じない
どれ程君を愛したか 思い出すことさえももうよそう
この悲しみ閉ざしたまま 冬の海を漂う貝殻に僕はなろう
楽しかったよ喧嘩もしたけど 君だけの為に息をしてた
輝いていたバラ色の日々も アルバムの中だけ息づいてる

幸福になればいい 僕のことなど
思い出せない程に 君は幸福になればいい
あの頃君が愛してた あの歌だけを今も心に
残したまま君が渡る海に 静かに眠る貝殻に僕はなろう

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