変わってしまった日々は思っていたより脆かった命より大切なんだと思っていたものはなくなっても私はこうして息をしてる ほっとしてるなんて変なの優しくも賢くも強くもない タダモノ 名前を知ることもなく通り過ぎる日々に消えたい醒めても いつまでも離れない夢もう甘い味はしないのにもう光って見えやしないのにもう痛くて触れないのに ぶら下げたまま 人間ってあっという間に怖いくらいに慣れてゆく閉じたまんまの部屋で泣いて
今年こそは、って毎年言ってる本当に今年こそは、って意気込んだ2020地に足付けて 時にズル賢くやれる気がしてた まだ何も知らなかった偉い人の一声で日常は変わる相対的な“正しさ”は毎秒ごとに入れ替わるならば信じたってしょうがないのになにか信じたくてしょうがなかった 真っ白になるスケジュール 街はもれなく一時停止平気な顔の奥で私ほっとしていた背中に突きつけられたナイフにずっと急き立てられていたことを知っ
始まれば終わるもの捨てちゃえばさようなら好きか嫌いかどっちだアリかナシかでちょうだいよじわり暮れてく空もそうだ 美しいだろう裁けるのか 自分を許せるのか いつか 例えば明日がもう来ないとして最後に食べたいのは何ですかってどうだっていい そんなの意味なんてないから帰りたい帰りたい帰りたい 先延ばしはしないで 白黒つけようよどうしてみんなもそうしないのって怒ってた ひとりで怒っていたけれど苦しい どうして
ねぇ 今 何を見てねぇ 何を 想ってる?手と手を繋いだらそれだけで… くしゃみをするだけで「ただいま」と言うだけで右頬にだけできるえくぼごと 浮かべてる 愛は ここにある 欲しいものならたくさんあって君以外何も、とは言えない僕だでも君がいない世界ならば他に何も要らないよ手のひらのラブソング 星空 仰いでもまだまだ 眠くない2人のこれからを夜明けまで 話そうか 愛は ここにある 別々の道を来たのだか
とっさに呼ぼうとしてあなたをどう呼んでいたのかさえ思い出せないんだと気付きましたそれくらいの時間が流れたことどこかほっとしてる私がいます久しぶりに会ったあなたはやけに饒舌で戸惑いました私はそれを悟られないように 頻繁にグラスに口をつけてそれでも全然酔えなくて終電を待っていました あのノートの切れ端をその後どうしたんだっけまるで将来を誓い合うみたいに思い込みの激しい年頃だったと幼さを笑い合えたら良かった
何の虚勢か知らないが眉間のシワが癖になり写真も全部同じ 同じ顔だよ 軽口叩いたつもりが頬でも叩かれたみたいに泣き出すなんて到底 想定外で なんだか息苦しいのです笑った顔が見たいのですあぁ、あぁ、 ユーモアが足りない 足りない余裕が足りない 足りない今すぐ窓を開けて深呼吸だ!絡まるいろんな問題をゆっくりほぐしていきましょう冗談も交えて 全方向へ配慮の末優しいあの子潰れちゃって今も孤独な 孤独なまんま タチの悪
今日が昨日に変わる頃 女はようやく帰り着く集合ポストにはどうせ ご利用明細とピザ屋のチラシそれだけ ヒールがやけに響くから 女は抜き足差し足で滑稽な姿だけれど いつの間にやら慣れてしまったダサいな 会社のトイレばっか磨いて 家のトイレ汚れてく日々ですどこまでやれるんだろう 考えては寝落ちして 朝が来るたびにもしかして 期待して 目を開けて無駄になったっていいじゃないか何度だって始まれまた不器用につまずい
一時の気の迷いと笑うだろうか若気の至りと言い捨てるだろうかいいや君も気付いてるはずだ離した手 見つめる夜があるだろう それなりにもてはやされ根拠のない自信が押し上げ無我夢中だった日々のこと誰にも恥じる理由なんてない 終電なくし 早稲田通り 微妙な距離 ふたり歩いたかっこつけたこと言った 牽制だったのに君はそうだよなぁ、とはにかんだ もしもあのとき、とは言いたくないしあの頃は良かった、なんて思ってもないむ
カーテン越しに差し込む光で目が覚める心臓に手を当て今日も生きていることを確かめる窓を開けてもあの見慣れた風景はないけどそのかわり見えるのは青く光る地球だこのステーションに来てからもう1ヵ月が経ちます銀河鉄道のレールは着々と伸びていきます無重力にも宇宙服にも慣れたけど君のいない朝にはいまだに慣れることができません出発前日の君の表情を思い出すたび家を出る直前にくれたお守りを握りしめるたび何度となく胸が
疑わず 逆らわず 扱いやすい子供でした恐らく普通より過保護に育ったのは末っ子だから仕方がないと思うようにしていました 常に他人の目に怯えていました大人たちの顔色を窺うのが上手になって気が利くわねぇと褒められてはバカ正直に喜んでいました 学校の同級生を見下していましたこんなところで本当の友達はできないなどと雑誌の友達募集に投稿したなんて黒歴史もあります それでいていつも 社交的で明るい子に媚びていました相
あの日 雨が降ったから二人は ずっと 別々だねアパートの窓際に 薔薇似合わなくて よく覚えてるよ あの日 雨が降ったから泣いたか どうか 誰も知らない身体の 一番 奥にだけ消えることのない 夜 ひとつ 守るふりして 傷つけて嘆いてみせる足りない 足りない こんなにあるのに眩しい 眩しい 明かりを消して 「運命って一体何だと思う?」ときどき思い出す君の悪戯っぽい表情そんなの所詮現実逃避かロマンチストの暇つ
夢から醒めたような そんな顔するなよ私を取り残して 遠くなんか行くなよ そのままでいいよってそのままが好きだって言ったのはあんたあんた くゆらせた煙からアイシテルが聞こえてたあの頃が あの頃の二人が狂ってただけだろう 知らない匂いつけて この町に来るなよ照れ臭そうにして 禁煙席座るなよ やめられやしないって口出しはするなって言ったのはあんたあんた もうすぐ父親になるんだ、緊張すると唇を噛むそこは変わってない
「歩こうか」と君が言って「歩こうか」と私が答える星の見えない空に白い息が虚しく消える 君の肩の高さも歩く速さも分かってるのに優しさと愛情の区別はつかないでいる 透明な冬の夜空を埋め尽くすくらい 星を描いてよ街中が顔を上げたら2人で宇宙へ飛び出そう「いつか きっと」なんて言葉じゃ意地悪な私は物足りないからこのかじかんだ手を すぐに握って 「寒いね」と私が言って「寒いね」と君が答えるいつも通り穏やかな君に背
写真立てをもらったけれど 眺めたい思い出は無いな思い出はすぐに嘘をつくから 君のことも許してしまいそうだありがちな社交辞令に救われてありもしない幻想が足をすくう考え過ぎるのは悪い癖だ でも私は考える葦だそうだ そろそろ 行かなくちゃ誰にも 告げないでできれば 人づてにいつかは 思い出して 今すぐすべてをアップデートって そんなに急かされちゃ困るなこの後ろめたさだって明日には消えるよ 君だけじゃないよ同
私がここにいるのには一体いくつの理由があってあなたがここにいないのにはいくつの正しさがありますか闘わせたら負けてしまうことなんて重々分かっているんだけどそれでも暖かくなってきたし 私も少し綺麗になったしもう一度会ってはくれませんか 甘やかされて育った私はどこまでも楽観的にできていて悩みやすいあなたのことを 正直分かりきれないでいます致命的なミスも七十五日で消えるんじゃないかってそんなわけはないんだけ
最近連絡取ってないけど元気にしてるかなタイムライン遡っても 本当のところは分からないもの卒業式の夜 アルコールと都会の喧騒に紛れて「寂しくなるよ」と言ってくれたこと 吹き抜けた風忘れるはずがないよ 心の奥に迷い抱えたまま降り立ったホームで大袈裟に春を吸い込んで声に出した「ただいま」その瞬間見慣れた街が 少しだけ色を変えたんだ頑張るよ ここに作る僕の居場所 意味もきっと切り拓いてみせるよ 今度、君に会う
「夢」って言葉口にしなくなって もうどれくらい経つだろう果てしなくてただただビビってどっかで見限ってしまってんじゃないかぼーっとしてる間に年だけ取って 空っぽの宝箱抱きしめて寝てみたい?そんな未来 曇る視界 分かってんのに負け癖午前3時ファミレス 訳アリたちがドリンクバーで粘る真っ白なノートにコーラこぼした かれこれ1時間筆は止まったまま思考回路はショート寸前 いやむしろショートすれば楽になれるか
これが最後の告白と 勝手ながら今決めました運命とか嘘くさいから全部見せるからねぇ 君の未来 ください 似てるとこなんて全然無い二人悔しくて惹かれてためちゃくちゃな理屈でも 寂しいからじゃなく不便だからじゃない君だからだってこの確信は本物 隣り合って 感じる呼吸でわかる目を開けたまま 同じ夢を見てる これが最後の告白と 勝手ながら今決めました絶対とか分かんないから全部叶うから空に三日月 折れそうに笑うように
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不安だな 我慢だな 無謀かな 痛いよな全部鞄に入れたっけな覚悟はできたっけな 熱いのは 嫌いだな 寒いのも 怖いよなあいつの思う壷だなんてさ知らぬが仏だなんてさ 思い出の蜜は甘すぎて 舐めてばかりじゃ不健康 感じるな、考えろあなたもそう 怖じ気付きそうなら心など 大人ほど弱いだろハッタリでもいい震える足踏み出せ笑えるくらい かっこ悪いね 勢い 情熱 爆発 青春どれより私には想像力見てろよ 粘り勝つところ 奇
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泣いたビンのふたが開けられなくて泣いたあんたなんか何もできないって言われた気がして泣いた 泣いた携帯が見つからなくて泣いた誰とも繋がってはいけないのかな 怖くなって泣いた 一人でいるときにだけ泣いてる自分に酔ってるみたいでなんかムカつく面倒臭い奴だって笑えてくるほらね 私 忙しいや 膨らんだ風船に針を刺せ飲み込んだ空しさを忘れるな君に会うなら笑っていたい作り上げた精巧なレプリカは“私”お気に召すかしら 飽