あなたをさがして 此処まで来たの恋しいあなた あなた 今何処に風にゆれ 雨にぬれて恋は今も 今も燃えているのに ああ…白いほほえみも うしろすがたも遠い夢の中 あなたはいないわたしの夜空に 星は見えないあなたに逢える 逢える その日まで鳥は飛び 鳥は帰るそれはいつも いつも花の咲く頃 ああ…白いほほえみも うしろすがたも遠い夢の中 あなたはいない
いいえやっぱり 云えないの…愛したことに 嘘はかけらもないけれど純なあなたと暮らすほど嘘が日増しに多くなる口惜しくて 淋しくてばかな恋によごした昔がしあわせになりたいな みんなに祝われて生まれかわれるものならばあたたかい 腕まくら しみじみ思うのよ生まれかわれるものならば窓に静かな 朝の雨…あなたにいつか めぐり逢えると知ってたら自棄を起こしはしなかった夢を失くしはしなかった癪なひと 罪なひと何で
夕暮れ時に まわり出す人恋しさに 糸車桜の下で めぐり逢い蛍の夜は 腕の中糸(いと)(愛)し糸(愛)しと 涙がよじれ面影ばかり 紡ぎ出すあなたの愛で 一度だけ女に染まった 紅の糸逢えない人と わかってもあなたと結ぶ 糸を撚(よ)る枯葉の舞いが さだめだと雪降る宿で あの別れ糸(愛)し糸(愛)しと 逢いたさつのりまぶたを閉じて 紡ぎ出す金銀錦 飾るより女の命は 紅の糸糸(愛)し糸(愛)しと 涙がよじ
今夜わたしが あなたをふってあげるしあわせにはお互い 縁がないのよ泣かせたなんて あやまらないで笑い話にしてから 別れましょうよだから今日は飲ませて もう少しそうねわたしは ひとりでやってゆくわ水の合ったどこかで 暮らすつもりよ酔いたい夜は 連絡すると小指からめてほどいて 別れましょうよ店を出れば他人に なるふたり哀しいほどに あなたがわかるどこか淋しい女を 捨ててゆけない優しすぎるあなたを ふっ
あなたに逢うためあのひとに嘘をつく愛しか見えない女は嘘つきなの違う名前で つかの間違う女に なりたいその胸に 抱かれる時はあなただけのものあなたのそばではさみしさが溶けてゆく紅茶に落とした私は角砂糖ね違う名前で 愛され違う女に なりたいその胸に 抱かれる時は私だけのひと違う名前で つかの間違う女に なりたいその胸に 抱かれる時はあなただけのもの
運命だと思った心まで抱かれたあなたとならば 何もかも捨てるつもりだったひとを愛することはどうして哀しいきっと一番はかなくて綺麗な想いだから愛してる は 哀シテル信じてても 哀しいの泣きたいほど 哀シテル 哀シテル雨上がりに見た虹手のひらの粉雪あなたの胸の ぬくもりもみんな消えてゆくのずっと愛していると約束するのはきっと忘れてしまうことお互い知ってるから愛してる は 哀シテル抱きしめても 哀しいのあ
どこへ帰るの 何を急ぐの幸せそうな人の波こんな日暮れは 淋しいと思い出ばかり なぞってるもしも もしもあの頃に戻れる汽車が あったなら問わず語りに あなたを浮かべ問わず語りに 涙ぐむふたり暮らした 部屋はいつでもあの日のままに しています秋もすっかり 冬になり心の中に 月が舞うどこにいるの ねえあなた今夜は夢で 逢いに来て問わず語りに 鏡を見つめ問わず語りに 紅を引くもしも もしもあの頃に戻れる汽
人目にふれもせず 咲く花は誰に思いを 告げるやらあきらめました あなたの事は追えば不幸に なるばかり桜草 濡れて桜草ひそやかに ただ咲き誇る桜草 ゆれて桜草雨に染まりながら化粧で隠しても 隠せない辛い心まで 未練まで幸せでした あなたに逢えてうしろ髪引く おもいでが桜草 泣いて桜草戻れない あなたの元に桜草 燃えて桜草七日だけの命桜草 濡れて桜草ひそやかに ただ咲き誇る桜草 ゆれて桜草雨に染まりな
あの砂浜にはまなすの花は咲いているでしょうか……好きな人の 住む町それは 海辺の町紅いはまなす 咲いていた悲しい わかれの時いつまでも 私を待つと誓ったあなた……ふるえてた 私を あゝ 強くだきしめはじめての あのくちづけ 涙があふれたの好きな人の 住む町星のきれいな町紅いはまなす 咲く頃に私は 帰りたいの砂浜に ひとりで 海をみているあなた……うしろから 目隠し あゝ おどろかせたいあの時と 同
あの人に逢いたくてただひとり旅に出た行方を知らない人ならばどこに行けばいいのあなたがいつか話してくれた岬の町たずねてきたが海鳥の声がするだけで今日も今日もむだだったどうして悲しい生き方をするのあなたはするの幸せをあげられぬぼくだよといっていたこれから二人でさがそうと約束したものをさびしい人が求めるような湖畔の町たずねてきたがうわさなどだれも知らないで今日も今日もむだだったどうして悲しい道だけをあな
私の長い 黒髪をみつめて 好きといいましたあなたは会えない 遠い人少し気むづかしげにまゆを寄せるくせのそんなあなたの 指先が今もうなじに 残ります私の胸に つきささるあなたのうわさ ききました知らずにいたのは 私だけそっと顔を ひき寄せ深く見つめたのにみんなうそとは 思えない今もあなたを 信じますそんなあなたの おもかげが胸に せつなく うずきます
ナツメロをききながらカン入りの お酒のんでさみしさに ほろ酔い気分です僕のこころの絵のなかで季節は かわりませんなくしたものは いつも恋しくて君は昔のまま 笑顔ですナツメロをききながらカン入りの お酒飲んで想い出を かぞえているのですナツメロをききながらカン入りの お酒のんでさみしさに ほろ酔い気分です君のほのかな 移り香があまくて ねむれませんなくしたものは いつも恋しくて僕は音もたてずに ひと
星がひとつ 海を渡る北の夜空 何処へ行く胸にしみる あれは海鳴りか走る夜汽車 あのひとはもういないなみだこらえて ひとり町をいくつも 過ぎてきたつらい別れにゆられ泣くだけ泣こう帰るところ 私にはない今日もひとり 星と眠る銀河平野 果てはない風がかわる あれは朝の音汽車の窓辺 過ぎた日は帰らないいつかあなたを忘れ知らぬ誰かとここへ来るだから あなたにあげる夜明けのなみだ帰るところ わたしにはない
小指からめ指きり約束をしたけれど知らない間にあなたはいない話し相手もない胸に想い出はひとつ夕陽が沈む夕陽が沈むこの指を赤く染めるのいつも二人並んで眺めた海が泣く目と目見つめ指きり信じてた人なのに涙を教えてあなたは消えた声を押えて泣く胸に傷あとがひとつ夕陽が沈む夕陽が沈むこの指を波にひたすのいつも二人優しく包んだ風が鳴る夕陽が沈む夕陽が沈むこの指が強く痛むのいつも二人遊んだこわれた舟に乗る
季節のかわるたびにためいきを ひとつおとしなにげない 景色のなかでなにげなく 歩いてきました想い出に 待ちぶせされ哀しみを ひとつおとし大人への孤独の中でひとりきり 歩いてきましたのぞいてみたいのです今日とはちがう 明日をさけんでみたいのですまだ見ぬ恋の歌をいつの日も いつの日もときめきから祈りへ指先から こころへ今日から 明日へどこかでずっとむかしあなたとは出逢っているなにげない懐かしさが大人へ
花がほろほろ 散ってます今日も来ました この小道思い出します 別れたあの時一年たったけど 私は待ってますきっときっとあなたと 逢えるその日を雨がさらさら 降ってます傘をかざして 帰ります忘れられない 別れたこの道一年すぎたとて 私は待ってますいつかいつかあなたが 帰るその日を風がさやさや鳴ってます遠い灯りも 消えましたひとりたたずむ あの日この道一年また来ても 私は待ってますいつもいつも あなたと
雪降る町 雪積む町旅人が似合う北の駅は誰もみな無口になり顔をうつむけ何か占うこの私も 手を重ねて乗りかえの汽車を待っていたわ無茶はいけないよと声をかけられそっとうなずく冬は悲しい夢をいつも見させるのですだからこうして ただひとり私は逢いに来ました窓ガラスに 雪の花がはりついて外は吹雪いている高い靴ではもう歩けないほど雪は降りつむ冬は悲しい夢をいつも見させるのですだからこうして ただひとり私は逢いに
誰だか馬鹿に気にしてる私の書いた ラクガキを誰だか変に傷ついた 私の愛にしらけた季節の匂いがするわ何故ってことでも ないのだけれど私っていたずらなのね 私って子供なの退屈な一日が 永すぎるの誰だか馬鹿に騒いでる私の言った 真実に誰だか変にすねている 私の素振りにしらけた季節の匂いがするわ何故ってことでも ないのだけれど私ってわがままなのね 私って子供なの湖のさざ波を 見てみたいのしらけた季節の匂い
思い出の流れる 川があるあなたは笹舟に 乗ってった私も連れてって どんなことでも辛抱するからと そう言ったのに橋の上 たそがれ 唇があなたの 口づけを恋しがる私も笹舟で 流されてあなたのいる場所で 行きたいのこのごろ眠れない 夜が淋しいあなたの星をみて 涙ぐんでる私を心から 追い出して暮らせない あなたと 信じてるもういちど逢ったなら あなたはきっと私を抱きしめて くれる気がするさよならで終わる
淋しい恋をするひとは頬にえくぼが ぽつり光るひと遠くはなれた旅路の空は想いの数だけまたたく星影この身焦がれますまたひとつ燃えて落ちる恋の流れ星波音はるか聞きながら枕涙で ぬらすひとり旅季節めぐって花は咲けどもあなたの面影追いかけるたびに何故に遠ざかる淋しさに凍えそうな恋の北斗星二度と逢えない運命(さだめ)であればわずかな想い出 夜空にちりばめ星になりたいのまたひとつ燃えて落ちる恋の流れ星
じれったい… 待つだけ待たしてこれを未練と 呼ぶのでしょうかあなたを浮かべて まぶたを閉じれば心は涙の 海になる夢をあんなに ふりまいて置いてきぼりに するなんて桜咲いても 春知らず春だと云うのに 春知らずしょうがない… 心と心は一度切れたら 結べはしないそれでもあなたを 嫌いになれない愛しさ憎さの 板ばさみ桜並木に ふたりづれしあわせそうに 歩いてる桜咲いても 春知らず独りが淋しい 春知らず夢を
ビルの谷間に 昇る月見れば夜毎(よごと)に やせていくひと冬越しても 実らないまるで私の 恋のようあなた あなた 抱きしめて女の一番 綺麗な季節(とき)をあなた あなた そばにきて燃えて如月 報われずあれから一年 もう二年もっと器用に 生きれたら涙なんかは 流さないあなたの代わりに なる人がどこにいますか 世の中にあなた あなた 抱きしめて叱ってください 泣き虫だよとあなた あなた そばにきて耐え
一期一会と 云うけれど焦がれる事は 罪ですか思いの丈を 出来るなら満たして欲しい ひと夜でも花咲き染めし 陽は西に花咲き染めし 燃え盛る恋は泡沫(うたかた) 祭りごと夢でもいいの 会いに来てただ待つだけの 半年は長すぎました 私には花咲き染めし 風が啼く花咲き染めし 身が細る鏡のぞいて くちべにを引いて悲しい 六畳間しあわせなんて あまのじゃく心を焦らし 背を向ける花咲き染めし 月冴えて花咲き染め
Woo Oh― Stay Dreamer… 遠い昔の話 ...
四半世紀滅ばずに出会えた打たれるうちはまだ強くなれる世代の壁を越えた共鳴りは素敵で詩的な事だ…ねぇ!ダ・ダン・ディ・ダン・ダン母体はチープなピーク迎えて二次元で嘯くだけの話掻き回す情熱の花も枯れざわめくが祭りの後…もう!ダ・ダン・ディ・ダン・ダン僕達は未来へ羽ばたけない空色のバスは行っちまってでもターミナルには何人かの迷い子が集い魅力的な歌を歌っている千の希望 越境の声ただぬけがら 無想は数秒手を
ププププリキュア×2「キュアハートっ!」ププププリキュア「キュアソード!」ププププリキュア「キュアダイヤモンド!」ププププリキュア「キュアロゼッタ」ププププリキュア「キュアエース」ププププリキュア「行くわよ!」ププププリキュア! 笑顔で会えるよ Yeah! Yeah!この空の向こうにはどんな夢がある果てしなく続いてく未来信じて手をのばしてプププ プリキュア! プププ プリキュア!プププ プリキュア
風に吹かれてゆらりゆられて自由になりたい君と心の扉全部開いて大空に飛んで行きたい君と心の中は今日も乾いている誰にも見られたくない部分笑顔を取り繕う日々を過ごし君との距離を縮めたの止(や)めて!ズルいのは私よ自分を責めないで君は悪くないよごめん本当見せないまま君を抱きしめてた癒されたかったの風に吹かれてゆらりゆられて自由になりたい君と心の扉全部開いて大空に飛んで行きたい君と鏡の中の私 笑ってない化粧
一夏の恋をしていたそう言えば分かりやすいね立ち話みたいなあとで少しだけ見送っている不思議なくらいに負い目が無いのは彼女もおなじだろうSeptember Rainこんな短い物語も悪くないけれどSeptember Rain広がりだした低気圧に今はもう包まれている運命の出合いだなんて思ったのが嘘のようさ見慣れた歩道は砂浜みたいに足跡残せはしないSeptember Rain不真面目じゃない出口のある恋だっ
STAY TUNE, EVERY BODY, BIG UPSTAY TUNE, ACT LIKE THATGET DOWN, MAKE ME FEEL
果てしない悲哀の環状線 奪い合いの連鎖終幕はどこで見られるだろう命を預けた天秤は推定無罪を要してその正義も 猛る勇姿も不用品となってしまった―――どうして?―――この手じゃ そんな小さな心にうまく触れない歪んだ運命は 幾つもの禁忌の翼望まれかざした刃が手のひらを返して罪と成るそれは 辻褄が神に背きだすカルマたとえ狂いない未来としても 正鵠に射かけるどうして ボクの名前を呼んでよまだ脳裏に焼きつく