あなたと見る青空に明日も虹が架かりますように – 虹のコンキスタドール

あのね なんか昔よりも
外を歩くのが最近イヤじゃないんだ

読みかけのマンガの続きが気になるみたいに
未来が楽しみになったのって いつからだっけ?

伏し目がちな視線でも分かったステージの眩しさに
踏み出した 一歩目が 宙に浮かんでたあの日

息が詰まる緊張の最中 聞こえたよ
あなたの声 時間が 動き出した

憧れと現実が 距離を縮めていく
なのに鏡に映るのは いつも子供の私

無邪気に見える草木も 根を張る努力をしている
命を萌やすのは 簡単なことじゃないね

毎日変わるフォーメーションに苦しんだって
歌割りが少なくて ひとり悔しい思いをしたって

「今日のパフォーマンス良かったよ」って
あなたが褒めてくれたから

ちゃんと 前を向けた 諦めないでやってこれた

目の前に広がる世界は
この瞬間に生まれてるはず

誰かに用意された
既製品じゃないよね?

どんな運命論者の
異論も認めない

あなたと生きている時間は
一秒一秒が奇跡だ

花の香りに新しい季節を知る
決意表明の代わりに髪を切った

前よりも大人っぽくメイクをしたのは
あなたにもっと「可愛いね」って言われたいから

後悔も挫折もしたくないけど
わたしの感じるすべてを あなたと感じたい

繋いだのは手じゃないんだ
きっとお互いの鼓動だね

遠くの方で未来が ちょっと笑った気がした

仲間を見送ったあの時も
あなたがいたから背中を押せた

青空に降った雨は不思議と温かかった

太陽は沈まない 星は瞬き続ける

こころの傘はあなたが とっくに畳んでくれてた

あの日伏し目がちだった私は たぶんもういない
あなたの目を見てちゃんと喋れるようになった

だけど不安で 自信なんてないから
これからも一緒に歩いてくれませんか?

誰かにとって些細な一日でも
誰かにとって昨日と同じ空でも
夢みたいな 夢を唄って!

ほら、こんなにあなたと信じ合えてる今日がある
並べた影の行方はずっと天気しだいさ!進もう!!

誰かにとって些細な出来事でも
誰かにとって昨日と同じ風でも
あなたとなら それも希望だ!

悲しいこと先に予想してちゃ雨は上がらない
生き甲斐しかないと思えるような未来予報を立てよう!! 
虹の下で…虹の下で…あなたのそばで…
虹の下で…あなたのそばで…