潮風裏街 酒場のかもめおんなが流す 涙が凍る季節はずれの 恋だったのよ愚痴もうらみも さらりと捨てて辛くもないさ 泣くのはおよし北風凍てつく ほたるの酒場ではぐれたかもめ 帰って来たのぐちを肴に 酔えないお酒過去は忘れて 港の風に苦労の夢も 今夜はいいよ気まぐれかもめは もう諦めてわたしの乳房に 錨を下ろし今度こそはと 六畳一間