紙飛行機 – 芝崎典子

ヒラリヒラリ揺れたカーテンが
左の肩を撫でる
ノートの後ろ 落書きした
願いを込めて
青い空に浮かんだ綿菓子
飛行機が泳いでる
広いキャンパス 滲んだ雲が
消えてくのを見てた

何があっても自由に飛び回りたいな
楽しいこと沢山かき集めて

僕らの夢を乗せた 紙飛行機
飛んでゆくよ どこまでも
愛しい風に身を任せ
スイスイスイスイスララ
思い通りに行かない時もある
だから面白いんだね
向かい風も味方にして
進むよ 雲をすり抜けて

ユラリユラリ小さくなってく
雨上がりの空へと
虹のかかる方へと向かう
姿を追いかけてた

あんな風に自由に飛び回れたなら
見たことない景色が見れるのかな

僕らの夢を乗せた 紙飛行機
飛んでゆくよ どこまでも
透き通る風に包まれて
スイスイスイスイスララ
右に曲がったり左に曲がったり
寄り道もしちゃうけれど
明日の風に身を任せ
進むよ 君の街まで

僕らの夢を乗せた 紙飛行機
飛んでゆくよ どこまでも
愛しい風に身を任せ
スイスイスイスイスララ
思い通りに行かない時もある
だから面白いんだね
向かい風も味方にして
進むよ 雲をすり抜けて
みんなを連れてあの空へ