窓うつこがらし さゝやく落葉ものみな淋し たそがれどきにうれしさ たのしさ あつめて咲く花今宵も あかるし 我が家の灯 一日のいとなみ 安けく終えて父母がこむ 小さき茶の間幼き弟が 可愛ゆくうたえばほほえみおどるよ 我が家の灯 まずしく生きても こゝろはゆたかハシとる膳に あふるゝ笑顔こがらし吹け吹け 空ゆく小鳥も雲間に覗く 我が家の灯
夜遅くに帰ると ママからお目玉いつも10時に寝るのそれがきまりよトゥー メニー ルールストゥー メニー ルールス早く大人になりたいお星さまにこう祈るのだけど トゥー メニー ルールス 彼と電話をしてもね長くはだめなのいつも五分で きるのそれがきまりよトゥー メニー ルールストゥー メニー ルールス早く大人になりたいお星さまにこう祈るのだけど トゥー メニー ルールス ポストに手紙がきてもね小さな弟 い
星の光にあなたとわたしいつまでも二人でいつまでもいたいの寄せる波 返す波もえてる心やさしくわたしをだきしめて ほしいのいつまでも いつまでも愛しているわあなただけ あなただけわたしのもの いつまでもこのままいつまでもいたいわ白い波 光る波しあわせの夜はじめてキスした浜木綿の砂浜いつまでも いつまでもあなたのわたし好きなのよ 好きなのよわたしは好き………
逢いましょう 二人で今宵もまた星空の渚に ゆれる恋の風好きなのよ あなたがそばにいてねいつまでも このまま二人だけで 想い出を 二人の胸にきざむ忘れない渚の 青い月の影愛してる あなたと指で書いた砂文字を つれなくぬらす波よ 逢いましょう 二人で明日もまた幸せを渚に 誘う恋の星さよならを あなたに何故か云えずいつまでも このまま二人だけで……
くるくる くるくるくるくる くるくる 廻るたび来る来る来る来る来る来る来る来るあの夢がそれはふるさとの とおい想い出よ幼いあの日の 面影よ廻れ廻れゆめよ 廻れ廻れ星よルーラルーラルー ルーラルーラルーうたえばたのしい ルーラルーラルー くるくる くるくるくるくる くるくる 廻るたび来る来る来る来る来る来る来る来る倖せがいつも咲いて居た 赤いけしの花二人を結ぶの 花言葉廻れ廻れゆめよ 廻れ廻れ星よルー
私の大好きなやさしい面影 夢見るひとみよいまごろ あの人は町から町へと さまよい歩くのか恋は しらずしらず心にさく恋は 赤く赤くたのしくさく まちましょう めぐり合えるその日を静かに静かにまちましょうまちましょう めぐり合えるその日を静かに静かにまちましょう
ラースト ナイト 並木の道でラースト ナイト 約束したの愛して居るよ その一言に熱くかわした あの接吻ラースト ナイト 忘れられないラースト ナイト ラースト ナイト ラースト ナイト 星を仰いでラースト ナイト 指切りしたの恋ってすてき そう囁いてそっと抱かれた あのひとゝきラースト ナイト 想い出の夜ラースト ナイト ラースト ナイトラースト ナイト 想い出の夜ラースト ナイト ラースト ナイト
そうよ私は 今夜からあなたの腕に 甘えて子猫のようにふるえて 泣いてもいいのね悲しい昨日のこと 不安な明日のことなにもかも忘れさせてくれるあなたは私の胸に輝く 金の星なの 何もなくても うれしいのあなたのそばに 眠れる積木のように小さな お部屋があるなら本当に愛すること 愛して生きることの歓びを分かちあってくれるあなたは私の胸に輝く 金の星なの だから あなたの悪い癖もあなたの罪な過去さえ奴隷のように
あのひとに出逢うときいつも燃える太陽砂浜が 灼けるようにわたしたち 燃えていたあゝ はじめての はじめてのくちづけにあゝ 好きなのに 好きなのにすこし泣いたの 誓いあう指と指太陽にさしだして夕闇が つつもうとこの愛は かわらないあゝ しあわせに しあわせに揺れながらあゝ ふたりだけ ふたりだけ海を見てたのあゝ しあわせに しあわせに揺れながらあゝ ふたりだけ ふたりだけ海を見てたのあゝ ふたりだけ 
あなたの微笑みは 花びらね今夜は二人で 星になりたい風に吹かれて 歩きましょう結ばれた小指は わたしのすべて 幾たびも幾たびも春はめぐり わたしはあなたの愛を 待っていたの 涙のしずくに くちづける夢の世界で 生きているのねしあわせすぎる恋のためいき 幾たびも幾たびも春はめぐり わたしはあなたの愛を 待っていたの恋のためいき
素敵よ素敵ね ごらんなさいあちらは富士山 こちらは筑波おとぎ噺に 出てくるような小人の国でも 見るようなオゝ ワンダフル ワンダフル 東京タワー 素敵よ素敵ね ごらんなさい綺麗なレインボー 流れは隅田パリのセーヌか エッフェル塔かにっこりバルンも 背くらべオゝ ワンダフル ワンダフル 東京タワー 素敵よ素敵ね ごらんなさいはるかにアルプス 招くは伊豆路愛のプランを 心の中に楽しく描いてる 君と僕オゝ 
白い風が通りすぎたあとひそかに死んでく風もあるの愛は燃えつきたらなにも残らないのね想い出だけがただよう風の恋人たち………ルルルー白い風が通りすぎたあと涙の重みで花が散るの 愛は燃えてつきたらなにも残らないのね想い出だけがただよう風の恋人たち………ルルルー白い風が通りすぎたあと涙の色した朝も来るの朝も来るの朝も来るの
V・A・C・A・T・I・O・Nたのしいなギラギラと輝く太陽背にうけて青い海 泳ぎましょう待ちどおしいのは 夏休み 山に行くこともステキなことよ山びこが呼んでいる待ちどおしいのは 秋休み 冬はたのしいスキーに行きましょう白い雪けり 寒さなんか忘れすべるの ハイハイハイマッシュポテトを水辺であの人と踊ろう 湖も呼んでいる待ちどおしいのは 春休み V・A・C・A・T・I・O・Nたのしいな冬はたのしいスキーに行
君によりそい いつまでも語る夜空の 星の下悲しかった あの頃さびしかった とおい日こらえ切れずに 泣いたっけそっと涙を 拭いたっけ今はたのしい 想い出よ想い出よ とても静かな 夜だから花の薫りが 立ちこめる忘られぬ あの宵咲いていた この花そしてさよなら 言ったっけ君に別れを 告げたっけそれも昨日の 想い出よ想い出よ 星はなんでも 知っているじっと空から 見つめてる冷たかった たそがれ一人ぼっちの 露
生命に終わりがある恋にも終わりがくる秋には枯葉が小枝と別れ夕べには太陽が空と別れる誰も涙なんか流しはしない泣かないで 泣かないで粋な別れをしようぜ 生命に終わりがある恋にも終わりがくるはかない生命はせつなくもえてどこか消えてゆく煙草の煙恋の行方なんかわかりはしない追わないで 追わないで粋な別れをしようぜ
いまごろ どうしているのかしらせつない想いに ゆれる灯かげむなしい未練とは 知りながら恋しい人の名を 囁けば逢いたい気持ちは つのるばかり赤坂の夜は 更けゆく 夜霧が流れる 一ツ木あたりつめたくかすんだ 街の灯ようつろなる心に たえずして涙ぐみひそかに 酔う酒よ身にしむわびしさ しんみりと赤坂の夜は 更けゆく
生きて行くのが さすらいならば剣は心の 杖なのさやぶれ袴が ひらりと舞えば闇に白刃の 風が吹く 人はそれぞれ こゝろの奥に生きる淋しさ だいている月にくるりと 背中を向けて涙ふきたい 夜もある のぞみむなしく はてない旅路何を求めて 生きようか雲と流れて さだめのまゝに明日を追いかけ ひとり行く
槍はさびても 名はさびぬ昔ながらの 落しざしエ、 サァサ ヨイヨイヨイヨイエー ヨンヤサ 石はさびても 名はさびぬ昔ながらの 泉岳寺エ、 サァサ ヨイヨイヨイヨイエー ヨンヤサ
国が恋しい 親なし雀流れ雲かよ 旅の空花が咲こうと 祭りを見よと泣いた涙は 消えやせぬ 渡船(ワタシ)待つ間の 腰かけ茶屋で聞いた飛脚の 国なまり想い出しても 詮ないものを幼馴染みが 目に見える 月も十六 涙に濡れるあれも旅の子 山越えて恨みますまい 浮世の運命どうせわたしは 流れ雲
生きてるかぎりは どこまでも探しつづける 恋ねぐら傷つきよごれた わたしでも骨まで 骨まで骨まで愛してほしいのよ やさしい言葉に まどわされこのひとだけはと 信じてる花をなぜに 泣かすのよ骨まで 骨まで骨まで愛してほしいのよ なんにもいらない 欲しくないあなたがあれば しあわせよわたしの願いは ただひとつ骨まで 骨まで骨まで愛してほしいのよ
(アーコリャコリャ)エー 奴さん どちら行き(アーコリャコリャ)旦那お迎いにさっても 寒いのに 供揃い(雪の) 降る夜も 風の夜も(サテ) お供は辛いネいつも 奴さんは 高ばしょり(アリャセ) アコリャセそれもそうかいなエー (アーコリャコリャ)エー 姐さん ほんかいな(アーコリャコリャ)後朝(きぬぎぬ)の 言葉も交はさず明日の夜は(裏の) 窓には わし一人(サテ) 合図はよいか首尾をようして 逢い
想い出の 想い出の湯の街あかり女ゆえ女ゆえ 涙にぬれてさよならを さよならを告げたあの夜 汽車がくる 汽車がくるわかれを連れて海沿いの海沿いの さびれた宿に泣き虫の 泣き虫の影がくずれる いやだよと いやだよと泣いてたあの娘いやだっていやだって ゆかなきゃならぬ湯の町に 湯の町に咲いた恋花 矢絣(やがすり)の 矢絣の似合うほそい娘おまえにはおまえには 母の田舎で針仕事 針仕事させておきたい
口にふくんだ 冷たい酒に酔って 甘える 酔ごころ 広いこの世に 信じるものは自分 ひとりと 知ったのよ 死んで逝くよな 淋しさ抱いてひとり 今夜も 爪をかむ 今日は酔っても 明日の風に生きる のぞみを 唄うのさ
化粧の後の かがみの前でいつも貴方の 手を借りた背中のボタンが とめにくい一人ぼっちの 部屋で今は居ない 貴方にそっと そっと おやすみなさい もう陽にやけた タタミのにおい白いフスマも 傷ついたけんかの名残りも 悲しそう一人ぼっちの 部屋で今は居ない 貴方にそっと そっと おやすみなさい 別れの夜の 涙のしずく星も流れて 散(ち)ってゆく今夜のベッドも 冷たそう一人ぼっちの 部屋で今は居ない 貴方に
腹の立つときゃ 茶碗で酒を酒は涙か ため息か心のうさの すてどころえー なめもせぬのに やけで呑む 咲いた桜に なぜ駒つなぐ駒が勇めば 花が散る かねやすり 石やたがねじゃ切れるじゃないよはあー 力まかせに 切れないものはよしかと結んだ 縁の糸えー 思い切る気は 何んで切る
あなたと旅をすれば 月日もわからないうれしさに たのしさに山のみどりも 川の瀬音もほんのりと あ ほんのりほんのりほほほんのり 夢の中 あなたと旅をすれば ふたりの影法師寄り添って 重なって遠い山彦 廻る水車もほんのりと あ ほんのりほんのりほほほんのり 恋の歌 あなたと旅をすれば 日暮もなつかしい三日月が ちらと出て赤いあかりが 宿のあかりがほんのりと あ ほんのりほんのりほほほんのり 揺れて待つ
しばれてナーしばれてしばれて 吹雪いたあとは浜に流氷が やってくるヨーねんねねんね寝ろてば 寝ろてばヨー寝ないで泣くなら 抛(ほう)りだすヨー 昨夜はナー昨夜は昨夜は 出稼ぎにでた夢でとうちゃんと 逢っていたヨーねんねねんね寝ろてば 寝ろてばヨー寝たらばお前も 夢を見るヨー 待ってろナ待ってろ待ってろ エゾヒメ菊が浜に咲いたら 春になるヨーねんねねんね寝ろてば 寝ろてばヨーそれまで待てなきゃ 抛(ほう
旅の夜汽車を 乗りかえるみちのくの 夜の駅汽車を待つ間の 駅裏通り時間つぶしに 呑む酒に寒さ忘れる 縄のれん 肌をさすよな 木枯らしもここまでは 入れないまるで自分の 息子と二人呑んでいるよに おばさんが話すことばの あたたかさ 汽車の時間が 気になって店を出る 酔ごころひとり旅でも 淋しかないさこんな夜更けの 駅裏に人のなさけの 灯がともる
春はうれしや二人揃って 花見の酒庭の桜に おぼろ月それを邪魔する 雨と風チョイと咲かせて 又散らす 夏はうれしや二人揃って 鳴海の浴衣うちわ片手に 夕涼み雲はりん気で 月かくすチョイト 螢が身をこがす 秋はうれしや二人並んで 月見の窓色々話を 菊の花しかと分からぬ 主の胸チョイト 私が気を紅葉(もみじ) 冬はうれしや二人向って 雪見の酒苦労しらずの 銀世界話もつもれば 雪も積むチョイト 解けますこたつ中
哭いているような 長崎の街雨に打たれて ながれたふたつの心はかえらない かえらない無情の雨よああ 長崎 思案橋ブルース 呼んでくれるな 俺のなまえをもどりはしないさ 昔の気ままな この俺忘れてよ 忘れてよつれない雨よああ 長崎 思案橋ブルース 夢は捨てたのさ 今のこの俺じっと孤独を かみしめたお前を好きだといってみた いってみた冷たい雨にああ 長崎 思案橋ブルース