シャツのボタンが はち切れそうな胸に春が来た 恋だから岬めぐりのローカル線 隣にあなたがいてくれる若さがいっぱいね 希望がいっぱいね車窓(まど)にしあわせが あんなに咲いているさくら… さくら… さくら…出発進行 ふたり旅赤い林檎を ふたつに割ってハート重ね合う 恋だから岬めぐりのローカル線 あしたの切符をにぎりしめ思い出いっぱいね 希望がいっぱいね車窓(まど)にしあわせが あんなに笑ってるさくら
思い出駅から 幸福(しあわせ)行きの学生時代の ふるさと列車私の生まれた 城下町しばらく帰って いないけどお~いお~い 故郷よ お元気ですか今度の春には 帰りますいい人連れて 帰ります思い出切符は 心の財布いまも揺れてる ふるさと列車都会の暮しも 慣れたけどビルから見上げる あの浮雲(くも)がお~いお~い 故郷よ 逢いたいですね希望をいっぱい 飛ばします大きな谺(こだま) 飛ばします思い出路線(レ
日本が風邪を 引いてるぜ看病せんと いかんぜよあなたが男なら あなたが竜馬なら裸のまんまで 抱いてやる出て来い 出て来い 丁髷(ちょんまげ)つけて時代を飛び越え 今すぐに日本が涙 こぼしちょるどうにかせんと いかんぜよあなたが男なら あなたが竜馬なら人生そっくり くれてやる出て来い 出て来い 羽織のままでテレビの中から 今すぐに日本を湯桶(おけ)に ぶちこんで洗濯せんと いかんぜよあなたが男なら 
惚れちゃったよ ドンときた波しぶきあんたの為なら すべて捧げるわ海の匂いを まき散らす白いTシャツ 胸板で抱かれりゃ わたしが鯛になり抱かれりゃ あんたが船になるア~ア~ 一番船だよ 夜明けだよ泣いちゃったよ キュンときた朝やけに塩っぱい涙も 恋で甘くなる太い右手で 指きりを熱い背中に 耳あてて抱かれりゃ わたしが?(とり)になり抱かれりゃ あんたが波になるア~ア~ 一番船だよ 夜明けだよあげちゃ
百まで試して 駄目ならば千まで試して みればいい男 人生 浮き沈み陰で支える 女房ならハッパかけようか 泣いて拗(す)ねようかここが女の ここが女の 腕自慢世渡り上手に 抜かれてもうさぎと亀なら 亀が勝つあなた信じて 尽くすのよ純(じゅん)で不器用な 人だから背中たたこうか 情(じょう)でほだそうかここが女の ここが女の 腕自慢飴(あめ)でも鞭(むち)でも ひと揃い惚れなきゃ出来ない 使い分けいつ
男だったら でっかいことを富士のお山に 腰かけて洗濯してみろ このJAPAN茄子(なす)や胡瓜(きゅうり)の 顔(つら)ばかり情けねえったら ありゃしねぇ情けねぇったら ありゃしねぇあっぱれ がんばれ 男じゃないか銭だ金だと こまかい奴にゃバケツの穴しか 夢がない金魚じゃないんだ このJAPAN鯨みたいに 潮を吹け情けねえったら ありゃしねぇ情けねぇったら ありゃしねぇあっぱれ がんばれ 男じゃな
髪を乱して 追いすがるかわいい女房を 目に残し闇を払って 独り行く竜の魂 掴み彫り波の伊八は 安房(あわ)生まれ天狗奢るな そそり立つ鼻も天には 届かない宿る菩薩に 導かれ隠れ裏波 拝み彫り波の伊八の 匠わざ浮かれ人の世 後にして時を刻んだ 旅の空木の香抱き寝の 明け暮れは女割り込む 隙もない波の伊八は いい彫刻師(しごと)
ハァ~当たって砕けろヨ 好きなら好きとヨ上総(かずさ)娘と 沖行く舟はヨ風の吹きよで 気も変わるヨいい波どんと来い 九十九里サーフィン音頭で 乗り越えろノッテケノッテケ 乗り越えろハァ~可愛い人魚がヨ 波間に躍るヨ追えば行く手に 逆巻くしぶきがヨじゃまをするなと 宙に舞うヨ世界が寄って来る 海の町サーフィン音頭で 輪をつくれノッテケノッテケ 輪をつくれハァ~波待ち浜辺でヨ あなたがくれたヨ夢がとき
やる気 負けん気 根性ひとつ親にもらった 宝物名前も知らない 小さな花が冬の寒さに 耐えながら愛と希望(きぼう)の 春を待つ人にかくれて この胸叩き弱音はきたい 時もある情けを支えに 涙を拭いてどんな苦労も 負けないで越えて行けます がまん坂山の頂上(いただき) 流れる雲を見れば優しい 母の顔くちびる噛みしめ 心に誓う受けたご恩の 温もりで明日(あす)に咲かせる のぞみ花
女の幸せ しみじみと男まさりと 言われても華あり 恋あり 涙あり好きなあなたに 寄り添えばおんな街道 虹の橋故郷(ふるさと)想えば 目がしらが熱い心に ほろほろと山あり 空あり 海があり元気出せよと 風の声おんな街道 登り坂この世に生まれて 良かったわ千の苦労も 愛嬌よ人あり 夢あり 真(こころ)あり天に誓って 今日もゆくおんな街道 まっしぐら
男と女が 出逢ったならば山あり谷あり ふたり旅決めたら進む いばら道惚れて惚れて 惚れ抜いて真っ赤に染めて 夢が咲くあなたひとりが 命の花よ始めがあるなら 終わりがあると人のうわさに 聞いたけど女の優しさ 心意気泣いて泣いて 涙がキラリ大空見上げて 微笑んで明日にかける 命の花よなくした恋など 振り返らずに前を見つめて 生きて行く悲しい思いも したけれどいつかいつか いつの日か忘れられない 思い出
苦労の坂道 一歩ずつ躓(つまづ)きながらも 越えて来た雨風に 打たれても泣いたりしません 泣いたら負けね……あなたを信じ 明日を信じ はぐれぬようにいつか咲かせます きっと咲かせます 夢ひとつ日溜(ひだま)りみたいな 目差(まなざ)しがいつでも私の 支えです振り向けば すぐそばにあなたがいたから 歩いて来れた……この手をつなぎ 心をつなぎ 重ねた月日いつか咲かせます きっと咲かせます 花ひとつはじ