caelum – 綾野ましろ

幼な過ぎた日々 今は滲んだストーリー
空(から)のプールにまだ 泳ぐ姿見てる

どこへでも行ける カラフルな水面に
尽きない執着さえ 少女に味方した

365日の退屈も知らず 泳いでた
少女が独り信じられてた世界の先には

透明な WALL で 囲われた水槽のように
誰かが決めたボーダーライン
気泡(あわ)となる声
急に息苦しくなった 心が裏返されていく
変わらないもの 変わりゆくもの 知った
見失った COLOR

知らないフリをして 見えているつもりで
泳ぎ方を忘れた 無邪気なマーメイド

360°の廻り廻る無重力 繰り返し
少女は一つ痛みを知って涙が弾けた

水色の ROOF に 閉ざされた水槽でまだ
気ままに笑う違う何かに
なれる気がした
それは当たり前のようで 少女だけの秘密だった
叶えたいこと 叶わないこと 知った
見つけ出した COLOR

~幻のようなリアル~

透明な WALL で 囲われた水槽のように
誰かが決めたボーダーライン
気泡(あわ)となる声
急に息苦しくなった 心が裏返されていく
変わらないもの 叶えたいこと 知った
見つけ出せるかな?