ひとりとキミ – 素晴(小野賢章)

まるでスパイのように見つめて
いったいなんなんだ
そうかと思えば 目の前で“ぐっすり”だったり

不可解すぎて やけに気になる
ふいに触れたなら
予想外にすごく キミがあたたかくて…

誰もいない部屋で
ひとり 書いて それだけだったのに

僕にできることがしたいと思った
初めてのこの気持ち
まだよくわからないけど 悪くはない

想像よりドラマチックな日常(ストーリー)
この胸を駆け巡ってゆくから

目は物語る 確かにそうだ
気がつけば今日も
空腹アプローチ わかりやすく届く

名前なんて 本当に必要なのか?
なんて思ったけど

振り向くたび 揺れる心のざわめき
これはなんだというのだ
読み解けずに ただただ応えたくて

僕にできることがしたいと思った
気がつけば ひざのうえ 動けない

今日もドタバタ 何があったんだ
話せなくたって
いつからか 少し
通じ合える…そんな気がして

陽の光に 包まれ眠る三日月
優しい記憶(こえ)に今も 導かれて
ひとりとキミがいる。

想像よりドラマチックな日常(ストーリー)
この胸を駆け巡ってゆくから
今日もまた ひざのうえ 悪くない