港の風景 — 石井竜也

夕暮れの 港で二人 海風が 君の髪
揺らしている そして…

「寒いね」と僕の胸にほほ 押し当てて
君の腕が絡んでくる

時間じゃなく 二人の季節
思い出より 今を作って
確かなもの 変わっていくよ
どんなことも 超えていけるさ

これが最後の 恋だと思う お互いに離れて
生きていけない そして…

「生きている事」ただそれだけで
今君を感じられるこの幸せ

瞳の中 何かを言ってる
ふと涙が ほほを伝うよ
この瞬間 二人の心
お互いの 思いが重なりあう

抱き合いながら 歩く時 一緒に暮らしたいと
そう思えた そして…