おんなの夢が おとこならおとこの夢は 明日へ行く俺でよければ 一緒においで二人歩いた 迷い道これでいいのか これでいいのか俺とおまえの 夢あわせ 夢あわせ流れる月日 とめられず青春はるか 風ばかり時によろけて 傷つきながら共に歩いた いばら道つらい時でも つらい時でも俺とおまえの 夢あわせ 夢あわせ二つの夢を 合わせたら重ねる想い 明日へ行く数えきれない 苦労の数が二人おんなじ ひとつ道生きて行こ
想い出は 想い出は 風のささやきよふるさとの森に林に ああ去りやらぬ乙女の夢 はるかなる夢 悲し今宵も風のささやきに ふと偲(しの)ぶ君のほほえみ ああ君よ 面影いずこ想い出は 想い出は 星のためいきよふるさとに人はうつれど ああ消えやらぬこのともしび 残るともしび 淋し今宵も星のためいきに ふと仰ぐ山のいただき ああ君よ 面影いずこあの風も この星も 遠き想い出よ君呼べど君は答えず ああ散りやら
どこへ飛ぶのか 次男坊鴉笠にみぞれの 散る中をなまじ小粋(こいき)に 別れたせいか日光街道の 日光街道の灯(ひ)がうるむ人が目をむく さむらいやくざお奉行さまから 賭場(とば)あらし泥溝(どぶ)の世界に 何故身を投げるわけはあの娘(こ)の わけはあの娘の瞳(め)に聞きな恋が切ない 次男坊鴉逢(お)うて三年 三度笠なんの今更 旗本ぐらしどうせ半目(はんめ)と どうせ半目と出たものを
夕映えの 丘の時計台鐘が鳴る 白い校舎よ過ぎし三年の 想い出を残して別れを 告げる今ああ 誰か知る 熱き涙を風かほる 楡の並木路に流れくる 若き歌声肩を互いに 組み合って見交わす瞳も今日かぎりああ 忘れじの 楽し三年よなつかしの 優しほほえみよいつの日か またの逢う日は明日は都に
花の命の 短さを初めて知った 哀しさに青いインクも 滲(にじ)んでるめくれば はらはら涙こぼれる はたちの詩集初恋!! なんてさびしい言葉なんだろう。あの娘はとうとう俺から離れて遠い、遠い所へ行ってしまった。このままもう逢えないようなそんな気がしてならないんだ。長いまつ毛、可愛い唇(くちびる)……思い出すのはよそう、初恋なんて、どうせ、どうせこんなものなんだよ。白い野菊の 押し花も昔の歌を 誘うだ
夢の古巣に 待つものは昔恋しい 山と河お母さん お母さん呼んで見たとて 泣いたとて母は帰らぬ 空の星ひと目逢いたい 母さんは今じゃこの世の 人じゃないお母さん お母さん情あふれる 白椿僕を残して なぜ散った風が身に沁む ふるさとはつきぬなげきの 星月夜お母さん お母さんやさし面影 胸に抱き明日もつづける 歌の旅
千鳥なぜ鳴く 月の浜伊良部通いの 船が行く誰を待つやら誰を待つやら 島の灯(ひ)が波にくだけて すすりなく宮古乙女の 黒髪はもえてかがやく 彼(か)の瞳恋の灯(ともしび)恋の灯 胸に抱きあつい情で 君を待つ島のみさきの 灯台は港平良(ひらら)に 船を呼ぶ波のしぶきに波のしぶきに 消えて行く月の浜辺で 鳴くちどり
逢いたかったよ 風の噂を聞くたび胸を いためてた少しやつれた みたいだがきれいになったね 昔より髪に小指を からませる可愛いしぐさも 同じだね独り暮しか 今もお前はいい人早く みつけなよ俺のことなら 気にするなお前がつくった 水割りを飲めば浮かぶよ しみじみとままごとみたいな 遠い日が無理をするなよ 細いこの肩涙で二度と 濡らすなよ夢は女の 道しるべおぼれちゃだめだよ 深酒にいつも何処かで 祈って
窓の根雪(ねゆき)を グラスに掬(すく)い雪割り酒だと 割って呑むお前を忘れる つもりで来たがいつでも未練が 先回り北のさいはて旅路の果ての旅路の果ての港の酒場男次第で 最後は決まる女のしあわせ 不しあわせ明日なき夢なき 気ままな俺がどうしてやれよう やすらぎを逢っちゃならぬとこころに誓うこころに誓う港の酒場呑めば呑むほど 雪割り酒は心が冷(さ)めてく なみだ酒俺ならいいから しあわせ連れてお前に
この手をはなしたら もう逢えないと背中をふるわせ 泣いてたお前別れた時の この道に今も浮かぶよ 影法師つのる思いの 男のろまん男のわがままで 苦労をかけたそれでもだまって ほほえむお前あの日の夢も 今は消え風のうわさを おいかける酒でまぎらす 男のろまんどこかでひっそりと 暮らしてるなら倖せさがせよ やさしいお前別れて知った 本当の愛の深さに また泣けるつのる思いの 男のろまん
若い命を ひたすらに走る事だけ うえつけられたヒロファイターよ くじけちゃだめだ傷つきつまづき ここまで来たがもう安心だ信濃の空気は うまいだろうお前にとって はじめての小諸の冬は 寒かったろうねヒロファイターよ 元気を出そう雨の日風の日 こゝまで来たがもうすぐ春がそこまで来てるよ 頑張ろう記念に植えた 梅の木もかれんな花を ほころばせヒロファイターよ お前のことを皆なで幸せ 祈っているよもうこれ
他人と他人を 結んだ縁は親兄妹よりも 強い糸一緒になるなら お前のほかにいないと決めたよ 出合いの時にありがとう ありがとうよろこびあふれる 人生を何から何まで この俺のこと気づかぬようでも わかる妻(やつ)わがまゝ勝手な 男の愚痴をひろってくれたね 笑顔のかごにありがとう ありがとうしあわせしみじみ 人生をお前のグラスに 感謝(こころ)を注いでくつろぐ今夜の ふたり酒坂道ばかりの 世の中だけどよ
抱けば折れそな その肩で耐えて来たのか 雨、風を羽根の破れた 蝶々が花にすがって 眠るよにここにあるんだ ここにあるんだお前のやすらぎは……傍(そば)のしあわせ 見えないで人は誰でも 回り道理由(わけ)はいいから 手枕で心ゆくまで 泣くがいいここにあるんだ ここにあるんだお前のやすらぎは……うしろ向かずに 生きたならすぐに消えるさ 胸の傷何があろうと 身に代えて二度とこの手は 離さないここにあるん
二つの影踏み歩く たそがれ色の並木今は貴方の他には 何にも見えない静かに瞼を閉じて くちづけ交わすベンチ時が止まった世界は 二人のものなのあゝもしも貴方が あゝさよなら云ったら私の愛はさまようわ 私の愛は貴方がすべてのこの私離さないで欲しいの 離さないで欲しいの今日から明日へ続く しあわせ色の並木恋をするため二人は 生まれて来たのねまるでドラマの絵のように 優しく点る灯そっと心と心の 絆を結ぶのあ
愛していますと この胸に頬すり寄せて 泣く君の肩をやさしく 抱いた手にあゝ この火の想い この火の想い込めて‥‥ 切なく さとす夜どれほど愛しさ 燃えたとてこれがこの世の 道ならば言ってはならぬ ひと言をあゝ こらえる辛さ こらえる辛さ酔って‥‥ 男の むせぶ夜面影強く 打ち消してふとふり仰ぐ 月一つその冷たさに また悶えあゝ いとしき人の いとしき人の今は‥‥ 幸わせ 祈る夜
見果てぬ夢の 灯りのようにおまえ待たせた 雨上り初恋みたいに うつむいて純な気持で 肩抱いたせめて 男の純情詩集出逢うのが遅すぎたなんてもう決して言わせないよ……あるいて来た別々の道が今、ひと筋にみえて来たもの。茨の道と 言いたかないが人の月日は 古い傷おまえのぬくもり 抱きしめてつらい昔を 遠くするこれが 男の純情詩集何も言わず たゞだまって熱い想いに耐えるだけだったら……おれもおまえもこのまゝ
ほらショートヘアをなびかせたあの子やけに気になりだした なぜか今アップビートの弾けた風で口に入った砂誰もが忘れる畦道を静かに舐めてく風走り知らないあの子と自転車ですれ違ったその瞬間風 走らせたあの子にやや熱い視線焦らせたその仕草に風 走らせたあの子にやや熱い視線焦らせたこの季節に連れて行かれたらほらショートヘアをなびかせたあの子口に入りかけてた髪が今ダウンビートの静かな風と絡み合った時間畦 走らせ
そうなんだ、ハッキリ!(哈!)ハッキリ!(哈!)させなきゃ恋の決着を!(アチョ~ッ!)恋はまさに斗いなのだ!達人レベルの果たし合いその“氣”?本“氣”?探りあって一歩も動けな~いついに見せる時が来たようだよ、ホントのホントのチ・カ・ラ毎晩夢にみて鍛えた乙女功夫を!お気に入りのヌイグルミでシミュレーション免許皆伝メッチャ覚悟してね、これから始まるクライマックス先に言っちゃうのが勝利の秘策かも?『先手
切なく寝れない夜あれからどれくらい時計の針進んだの落ちてく涙が枕にしみこむけれどとめどなくあふれてく突然の別れの言葉 how can you treat me like this?一瞬で幕が下りた様に見えなくなるもし私がもっと努力したならあなたは側にいてくれたかしらこんなにも簡単に捨てられるの history of our loveもう2人でめくる事の無いアルバムともし火消えてく今でも思い出キラキ
“いつもそばにいるよ”“ずっと一緒だよ”離れたって変わらない想い君がそばにいると思うだけで心が強くなれるMy best friend揺れる花びら 風になびいて春がまた始まるこの街で何度目の季節迎えるんだろう「元気?」ってメールしただけなのに「何かあったの?」なんていつでも気づいてくれる君に会いたいな星の見えないこの街は不安だけど流されないように私は今日も歩く“いつもそばにいるよ”“ずっと一緒だよ”
脱走野郎が逃げまくってる当てずっぽうでがんじがらめさ逃げるパトカーをパトカーが追いかけ見当違いでがんじがらめさこき使ってこき使われて 置きっぱなしゴミみてぇだな生きてるうちに お前ら 解剖 バラバラIm BRUSH MAN Gonna cut BRUSH MANGonna cut BRUSH MAN Im gonna cut BRUSH
雨ガフル日も 風フク日も晴れた天に綴る想い消えないんだろう 心の中叫び続ける天の声風の音に誘われて…海の音に誘われて…波打ち際に創った砂の城消えないで 消えないで暗闇はいつかなくなり、僕らの光が…はるか彼方、その先に… 光が照らすんだろう…咲き出たし花 空の花はいつも光って泣いてる生きてる涙 大事な事空から降る 贈り物壮大な景色に声あげた雨ノチ晴レ転機予報光る虹をみつけた一番最初に教えたい 教えた
花が咲イタヨひどく風ニ怯エタ誰も見タコト無イ花が咲いていた様ダハナナドナイ其レハ有筈モ無イと表タラシタラソシタラ花ガ有ダヨ誰モ見た事無見エる筈ノ無咲筈ノ無花ガ咲イテタし処ニヤハリ処ニタシカニ処ニ有るだヨシタラソシタラ其レハひどく風に怯エタ誰見タヨト無其ハ花ハ風に怯エテ風震エテ花ハ風揺レテユラサレテ風吹ーと花噂ヲ運んデクダのでひどく風ニ怯エタ花ハ震エテ怯エテ風ニ揺レテユラサレテ怯エテ居様ダ花が泣イタ
N・A・T・S・U誰もが胸躍らす season眩しい空と青い海心は南へ誘われて目映ゆいばかりの 白い砂浜駈けてゆく 裸足の夏肌に残る夏の跡 時と共に薄れゆく memories塗り込まれてく まだ見ぬ愛しの彼に今年色の K・I・M・IK・A・Z・E激しく恋に揺れる season涙と笑い砂まじり心も飛沫が濡らしてく飛びかうウワサ 恋のサーキットcity吹き抜ける 熱いsouthern windShoes
なにげなく過ぎてく日々の中で二人の愛はいま少しずつ深まっていく不安にさせたり不安になったりそう感じられることも愛し合っている証(あかし)で…いつまでも二人で一緒にいたいと願うもしも神様がどこかにいるならどうか二人を見守ってくださいどんな困難も学びの中で乗り越えていけるように導かれる出会った頃の二人のままでいつづけようきっと二人なら大丈夫今ここに誓うのは優しさと永久(とわ)の愛もしも神様がどこかにい
あなたに伝えたくて すべて分けあいたくてこの時代を 生きてきた喜びや悲しみも せつないときめきさえもここにいる証だと遠く彼の空に光り輝いた無数の星くず達あとどれ位 あなたとこのさざめく風をほほに受けてゆるやかな道のりを 進んで行けるのだろう瞳に映るすべてをただ引き受けながら前を見つめ自分を信じる そんな生き方しかできないけれどゆっくり明けゆく空 こうして見送るたび折れた心 抱きしめたふり返る昨日に
果てしない 大空に羽根ひろげる 鳥のように…あこがれを 歌にして君はいつか 旅立つのさ…輝いた 君の瞳を誰よりも 僕は見つめてるよどこまでも 続く未来へ走るのさ ただ愛をしるした 地図を手に…今 語り継ぐ夢と優しさを 心に…今 生まれ来る 命を君と守るため…STAND AND FIGHT夕暮れに 染まる頃もしも 涙 おぼえたなら淋しさを 囁いて僕はいつも そばにいるよ今 くちずさむ歌と愛を勇気(ち
ずっと諦められずぎゅっとしがみついてるまるで見えないゴールを探してるだけの Days聴こえてきた 誰かの唄明けない夜は無いなんてそんな風に思えなくて落ち込んでるけど No, no no誰もが皆 笑顔の下で涙を流しているから自分ばかりと羨むことはもうやめようほんの少し 顔を上げて周りを見渡せばきっと一人じゃないから君は youre not aloneきっと強い想いはいつか叶うはずだと願うただそれだ
みかんの花が 咲いている思い出の道 丘の道はるかに見える 青い海お船が遠く かすんでる黒い煙を はきながらお船は どこへ行くのでしょう波に揺られて 島のかげ汽笛がぼうと 鳴りました何時(いつ)か来た丘 母さんと一緒にながめた あの島よ今日も一人で 見ているとやさしい母さん 思われる
最後の公演を終えた日、僕は酒に溺れてた満月が照らすその店で、僕の野望を謳ってたいつまでも、僕は いつまでも、僕は この四人でいたいと、それは狼のように月に吠えてたんだよbroken bone (骨折)少しは大人になったら?君にはファンもいるんだし。でも僕は先生でもないし、最初から「正しさ」もないいつまでも、いつまでも、このままでいたいと僕は最初からTV なんかに出れるような人間じゃないのかも知れな