ひと駅ごとに 何かが遠ざかるひと駅ごとに 何かが近くなる今この胸をひた走る線路はどこへ 続くのだろう一枚の切符から 心に描く景色は いつだって降り立つ駅の どこかがちがってるこのへだたりが旅なのか何が埋めて くれるのだろう一枚の切符から ガラスにうつる 自分の顔を見るその向うには 誰かの顔があるあの想い出があるかぎり私の旅に終りは来ない一枚の切符から ひと駅ごとに 何かが遠ざかるひと駅ごとに 何かが近くなるこの山なみを越え