忘れない – 玉置浩二

枯葉の舟が河に揺れてた
この窓からみえた季節訪ねて

昔と同じ部屋の片隅
ひとりきりで眠るため

時間(とき)の流れに気づかないまま
抱きよせてくれた夜
とじこめたぬくもり

忘れない あなたのこと
忘れない 心までは…

素顔にかえる鏡を閉じて
泣かなくてもいられそうな黄昏

古い住所(アドレス)だした絵葉書
戻る頃はここにいない

思い出さえもなくしかけてた
やさしさがいつまでも
かなしみを越えずにいたけど

忘れない あなたのこと
忘れない 心までは…

忘れない あなたのこと
忘れない 心までは…