芽吹いてゆく蕾 たたずむその姿母になる決意が凛とした祈り生む ひとひら 色づく 宿すは君のいのちひとひら 息づく 生まれくる君のいのち せせらぎの水草は ゆらいでも流されない産声に宇宙(そら)を魅て 清き雫落ちてゆく 続いてゆくいのちに我が身の奇跡を知る遥かな時代(とき)を超えても 変わらない尊き命(もの) ひとひら 色づく 宿すは君のいのちひとひら 息づく 生まれゆく君のいのち
「挙式の日はもう決めたのか?」そうつぶやいた父の背中がやけに小さく目に映って まるで嫌がっているみたい「あんたも結局似た人を選ぶのね」と台所で少しからかうように ひょうきんに 洗い物をする母 窮屈だった日もあるけどいつも一緒にいれたから 反対もするけど本当にしたいことは全部やらせてくれた困っている人は放っておかない 人を大事にする姿も全部ちゃんとした大人の背中をいつも見せてもらった 幼い日の記憶はいつも
夜の街をさまよう 少女よまとうさみしさは 夏の香り あぜ道をまだ歩く 少年に君の心の中 読めはしないすれ違いに涙を 流しては責めてしまったね 仕方ないよ 未成熟な二人をいつか懐かしみ笑うから もう泣かないで 夏はこれからもう泣かないで 美しい少女よもう泣かないで 君はこれからもう泣かないでいいよ 夜の海をさまよう女性(ヒト)よまとう哀しみは夏の響き君だけが悪くない 彼が臆病だったわけでもないさ 未完成な時間
風になびく長い黒髪 僕は君にすぐに気づいたくだらない焼きもちのせいで 君は部屋を出た二人暮らしのあのアパート バタークッキーはもう食べない思い出すと辛くなるんだ 息も出来ない 声をかけてみようか 君から目が離せないどうか気づいてくれ 嘘さ通り過ぎていってほしい 相変わらず僕はなんて優柔不断な奴だ 子供と手を繋ぐ君に 胸の奥が痛むんだどんな男性(ヒト)と 君は共に歩いているかな娘を欲しがっていたね 願い
「喋らなければ いいオンナなのに」I was a fool girl 聞き飽きたわI was a fool girl そうお喋りなの パパは私に いつも言ってた「お前は本当にかわいげがない 少し黙って大人しくしてなさい」知らない できない ダメよ 嫌よ ダメよ 嫌よ I was a fool girl 損は承知でもI was
白い朝が そっとあけるように目覚めのミルクと蜂蜜 混ざり合ってく二人 いつのまにか増えてる 新しい習慣あなたが私の一部になる uhuu I’m just a woman そばにいてI’m just a woman 染めて欲しいI’m just a woman 今夜も ねぇ 隣で眠っていたいだけ 夕陽の香りの シーツにくるまる少し拗ねてみせたのは 頭を撫でてくれるから 愛してるかと何度も 尋
悲しい程嘘をつくの 聖女顔(づら)した詐欺師だからどうか私の事見抜いて あなたの手で罰して 卑怯者だと責めてるけど 罪を感じさせたいだけどうぞ傷ついたりしないでください 空しい程汚れてゆくの 孤独な夜に震えるからどうか私の事見抜いて あなたの手で救って 離れないでと言えないから 娼婦を気取ってるだけどうぞあなただけは 騙されないでいて 大人になれば過ちなど 犯さないと思っていたのに利口になった私はもう選べ
闇の中では 声と匂いが全てであなたに会うまで ピアノがあればよかった孤独な女を名前で呼んだりするからいつしか居場所はあなたの声のするほう幻なのか 偽りなのか 考えないようあなたの声 愛おしかった何度もキスを交わした Someday in the dark こんなにひんやりしてたの? 緑の匂いは深い森に置き去り 声もしないの指をのばして探しても わからないのよ ねぇ掴んであなたの声 愛おしかった染み付いてしま
私はもう溺れている それなのに渇く心もっときつく抱いて欲しい僕はもう抜け出せない 今夜は長いカーニバル潤む瞳君を抱いていたい 綱渡り 揺れる 動く二人には 今しか わからない 堕ちてゆくなら 夜の果てまで 踊りたい終わりのない 甘い蜜だね カーニバル 身震いする身体の芯 汗ばんだその背中いつかきっと爪をたてるの遊びじゃもう満たされない 濡れたカーニバル うつろな君これが最後と僕を困らせる 綱渡り 揺れる 
「生まれてこなければよかった」そんな事思ってはいけませんか?生きるのは苦しい愛すると悲しい夢見たら辛い笑うなんてできない 「そうだね」あなたはうなずいて震える体を抱き寄せた生きるのはうれしい愛するとあったかい夢見たら楽しい笑いあう喜び 胸が熱くなって涙が溢れてくる思いきり深呼吸 私は生きてる 生きるのはうれしい愛するとあったかい夢見たら楽しい笑いあう 生きるのはうれしい愛するとあったかい夢見たら楽しい笑い
阿佐ヶ谷の あの喫茶店で 鼻歌うたいながら常連相手に働く 君をずっと見てた二つ年上の彼女は 僕の秘密を知らない僕が今恋してることと コーヒーが苦手なことをほら何気ない出来事が 僕の宝物になる明日は好きって言わなくちゃ 夢で又逢えるかな 鼻歌 聞こえない部屋は 僕には広すぎて わざと忘れて置いてった 大学ノートの隅に君に見えるくらいの文字で 僕の気持ち伝えた隣の駅から15分 僕の狭いアパートに君の田舎か