夕凪にまたひとつ 過ぎった思考吐き出すためにと 大きく息を吸い込んだ 太陽はまた昇り 沈んでそれを繰り返す定めと 大きく息を吐き出した 焦りゆえの痛みを抱えて生きるモノたち滅ばぬゆえの痛みなど わかるはずなどないのだから 生を持って その狭間始まり無き終わりを 遠く見据えている誰かを愛すことで 意味を見つけた気でいたそんな夜もあったな流すことの無い涙なら 存在しないも同じことただ密やかに 生きていたいだ