この坂を 登ればきっとふる里が見える逢いたかったよ 泣けてくるあれから何年 過ぎたやら村は消えても 母の影色はあせても 母がいるもがり笛 ああ子守唄 枯れすすき おさ髪に差した初恋の花よひとり今年も 白々と栗駒おろしの 風を抱く昔あそんだ トロッコに木炭の匂いと きしむ音夢ン中 ああ子守唄 あかね雲 夕焼け空が思い出を染めるメンコ・缶蹴り