女が風邪ひきゃヨー男の夢を見る一から三まで順ぐりに気のいい笑顔を見せに来る 留守番電話にヨーあばよのメッセージ言葉も知らない奴のため風邪までひいてと 腹が立つ 都会はね 全くね 闇が無いカーテンね 閉めてもね 暗がりはなかなかなかなか作れないふるえて眠る子守唄 窓打つ嵐にヨー靴音かき消され誰が来たのか来ないのか気にして起きてもわからない 三十八度のヨー熱まで出しててもみじめな顔などするものか朝にはその気で
浮き世 離れて ジュク暮らし何の因果か やくざ者旅の重さを 知らずにいたが流れ流れの あほう鳥今日も聞こえる 観音経が俺の心に また染みる オイトコ オイトコ オイトコショオイトコソーダの子守唄 忘れられよか 子守唄 白い花びら 散る頃に知った運命(さだめ)の 夜の果てひとりまぶたに 面影浮かぶ哀れ
ざわめく淡い風が わたしを追いたててくあなたの 前から 断りもなく消えていく さよなら言う間もなく 微笑む隙与えずこの先 めぐり逢う 期待させないままに 陰気な子供が 突如無言でギター壊し恋する者たちに 愛の歌聞かせない 訳もなく 愛に 飢えて泣く太陽も 輝き 出し惜しむ ような堪え難く
ブーガルー・ベイビー ブーガルー・ベイビー あなたとは 踊れないワあなたのステップ いかさないわブーガルー・ベイビー ブーガルー・ベイビー ひとりぼっちで 踊れるのよわたしのステップ いかしてるものブーガルー・ベイビー ブーガルー・ベイビー
サイケデリックでいきましょうあなたとわたし 手をつなぎ虹のかなたの 向こうまでかけてゆきたいな サイケデリックでいきましょう真赤な夕日が沈んだら黒い蝶々を追いかけて夜を泳ぎましょう ユメなのよ(ユメなのよ)ユメだから(ユメだから)ユメなのよ(ユメなのよ) サイケデリックでいきましょうギンギラギンにいきましょうハートにジーンとくるようなくちづけ かわしましょう
夜毎(よごと) ふたりは ここに いるけどあなたの目には 涙があるきっと あなたは 言いたいのでしょうこんなことなら 別れようと あなたなしに 生きて行けない一人で どうして 暮らせましょうあなたは 私の ものだもの私は 離れない 聞いて欲しいの 胸のときめきお願いだから ここにいてよ あなたなしに 生きて行けない一人で どうして 暮らせましょう believe in me believe in me あなたなしに
どうせ天国なんて誰もいないから イヤよひどいところであろがそこの方がいいすねて暮らした奴やだまし名人もいるわ時に色事師まで待っていてくれる 懸命に生きたなら それだっていいわ悪党だろうと 懐かしいわ 友も恋人たちもみんな地の底にいるわそこで私のことを ずっと待っているおいでおいでをするおいでおいでをする 急にいい子になってきれいごとなんかしてもそんな気になるのがちょっと遅過ぎる酔ってくだけた分や浮気した
愛しているとき言葉はもうどうでもいい信じていいのは熱いときの奔れだけ すべてを忘れて甘い夜に溶けていいどこまでゆくのかそんなことはどうでもいい 愛の小舟によこたわり水のように流れたい小鳥のようにくちずけをあなたと二人だけで 愛しているとき言葉はもうどうでもいい信じていいのは熱いときの奔れだけ 愛しているときすべてはもうどうでもいいあなたの翼で天国までつれてって!
地底のチューブ吹き抜ける 過去へと駆け抜ける切なさは速度をあげて 追い越して行く 目眩 不安 焦り 祈り追憶のエスカレーター漏れる日射し 放熱の午後 汗は氷のように あと数分であなたに逢えるあと数分で夏も逝くわ ニュー・トーキョー 風の強い昼下がり2度目の恋に墜ちる今さら 切り替えられぬ運命でもニュー・トーキョー 忘れられぬほど深く愛を貪りあうの モナムール最終便に間に合うまでニュー・トーキョー ニュー
ラー ラララ ラーララーラ ラララー ラララー ラー ラララ ラーララーラ ラララー ラララー 薔薇色の夜は シャム猫を抱きしめて 一人待つのね ラー ラララ ラーララーラ ラララー ラララーラ ラー ラー ラララ ラーララーラ ラララー ララーラー ラララ ラーララーラ ラララー ラララーラ ラー まだ来ないあなた シャム猫に涙ぐむわけを 話すの ラー ラララ ラーララーラ ラララー ラララーラー ラ ラララ
あなた知ってる 港ヨコハマ街の並木に 潮風吹けば花散る夜(よる)を 惜(お)しむよに伊勢佐木(いせざき)あたりに 灯(あかり)がともる恋と情けの ドゥドゥビ ドゥビドゥビドゥビドゥヴァー 灯(ひ)がともる あたしはじめて 港ヨコハマ雨がそぼ降り 汽笛が鳴れば波止場の別れ 惜しむよに伊勢佐木あたりに 灯がともる夢をふりまく ドゥドゥビ ドゥビドゥビドゥビドゥヴァー 灯がともる あなた馴染(なじ)みの 港
また昨夜もどこかで破目をはずしまた何やらよけいなことをしたと窓からさす白い朝日にもう酒などやめたと誓ってるいつでもこうさ 酔いからさめてくよくよ思う それがとても情けないよ 夕日が落ち いっぱいのんだ後はもう何でもこの手で出来るようで人柄まで変るようだよまた今夜ものまずにいられない ふくらまない夢でも叶うような愛されないひとでも抱けるような信じていた友が戻って来るような気持ちになって来るいつでもこうさ
受けた花束に 顔を埋めて去ったあのひとを 思い出してる喝采の中 さびしさが募(つの)り晴れやかな舞台も墓場に思えて来るアアア 哀愁のロカビリアン 地味に暮らしたいひとと別れて心狂わせる道を選んだ七色の虹 走って渡り絶叫の嵐も耳鳴り感じるだけアアア 哀愁のロカビリアン これもまた時代の中の男と女の物語時代の風が吹いたばかりに運命が揺れ動く 今を逃(のが)したら ただの男さ今に溺れたら 愛を失うかき鳴らすギ
窓打つ木枯し みぞれがまじるデジタル時計がカタリと変るもしや あんたが帰って来たのかとベッドをおりたら出るくしゃみ 変なくせだよ男にふられたその後はなぜだかきまって風邪をひく真夜中 世の中 世迷(よま)い言(ごと)上から読んでも下から読んでもヨノナカバカナノヨ 蜜柑(みかん)をむく指 黄色く染まる忘れたマニキュアはがれて落ちるとても あんたにゃついて行けないわと無理して笑えば出るくしゃみ いやなくせだよ
名も知らぬ 可憐な乙女人気(ひとけ)なきを見定めさらさらのドレスを脱ぐ季節は夏 時刻(とき)は昼さがり眩しい光に 白砂(しらすな)が煌(きら)めき桃色の乙女の肌が海へと走る 波と戯れて 水に浮かび小さき乳房 陽(ひ)にさらしてうつらうつら 乙女は眠る ああ ああなんていい景色ああ ああなんてこの世はしあわせああ ああなんていい景色ああ ああなんてこの世はしあわせ 察するに 男を知らず胸の中 焦(こ)がし
ヨコハマ ヨコハマ 素敵な男がヨコハマ ヨコハマ いっぱいいるわ遊び上手な ミツオにサダオ話し上手な ジローにジョージ私の好きな あの人はひとりで海を 見ているわラララ……ビューティフルな お話しね ヨコハマ ヨコハマ 明日は雨がヨコハマ ヨコハマ 降ったらいいわ踊り上手な ハルオにゼンタとも子の彼も スイングしてるわたしの好きな あの人は港で船を 見ているわラララ……ビューティフルな お話しね ヨコ