淡い色で埋め尽くされた僕の夜は くすんで 滲んだサヨナラと手を振った涙の雫 僕を溶かした 隣で光る君の影にまた僕は隠れて 掠れて 消えた音のない雨に打たれてまた君を探して 求めて 失くした 星型の型抜きで この夜をくり抜いて夜空の星と並べてみても僕の人生なんて ちっぽけだった 僕の声で埋まる世界たった一言で終わる物語孤独に身を包んだ僕1人きり 僕だけでいい 僕の光で照らした世界また君は泣いて 叫んで 笑っ
何年前かな 生まれる前モクモク白い世界の中私の傍に3人いてそれはそれは仲が良くて毎日一緒に遊んでたわ 違う世界でたった2人4人で見つけた遠い2人神様にお願いしたの「ねえ私たち、あの2人がいい」 ある日突然 1人消えて僕らは怖くてでもある日突然ママのお腹にその子がいて「早くおいで」 って ねえママ、この世界でたった1人私あなた選んだのねえパパ、この世界でたった1人私あなた選んだの 何年前かな生まれる前モクモ
携帯と財布 それとギターだけ持って30分 自転車を漕いだ駅前の小さなコンビニ水だけ買った 食欲は無かったから 電車に揺られて 眠たい目を擦って45分 6号車の隅で前の席が空いたんだでもギター抱えて立ったままで 都会の景色はもう見慣れたビルの鏡に映った私が見ていた口紅は落ちていたつまらない顔して 先の見えない夢を追って夢を語る友がいて何も変わらないのは自分だけで嫌気がさして眠れなかった 怖かった1人だけ置
苦しくて 怖くなってもぐりこんだ 布団の中暗い世界 怯える僕まだ狭い狭い 僕の世界 僕にとって“生きる”ってことはこういうことなんだ 分かってよ君が言った“死ね”って言葉どういう意味なのか 教えてよ 「まだ見ない」「見たい」「見ない」の繰り返し先読みしすぎた本みたいだ終わりを知ってしまってつまんなくなった見てない最後が分かるようで “生きる”って決めた日から“生まれてきた”その瞬間から僕の中に消えない光