独りの部屋は 冷たくて心泣けます 沈みます雨降る夜は なおさらに優しい囁き ほしいのよ 燃える手で 抱きしめて強く凍えた心を 溶かして虹色の朝 迎えるの想い出きざむの 私の胸に あなたのそばに 居るだけで心染まるの 夢色にしあわせ色に 囲まれてお茶するいつもの ティールーム 微笑みに 包まれて今宵私のすべてが
縁の始めは 春四月花の吹雪の 舞う中を歩き始めた 年月は巡りきたりて 五十年 浮世に舵とる 人生航路苦労の荒波 越えてきたお前百まで わしゃ九十九まで共に咲かそう 夫婦桜 ふたつ心を 寄せ合えばいつか笑顔が こぼれます月もやさしい 春の宵数えきたりて 五十年 二人の運命の 出逢いの時を大事に育てて