あなたと二人 渡れたはずの波間に浮かんだ エンジェルロードひとりで今日は 歩きます忘れることが 出直すこととわかっているのに あと引く思慕(おもい)旅路 遥かな 島めぐり 別れが来ると 知らないままに契ったあの日は 幻(まぼろし)でしたいつしか愛は 空回りギリシャ風車の 優しい白が沁みてなおさら こころを泣かす涙 道づれ 島めぐり 花咲く丘に オリーブ揺れて海鳥ひと声 はぐれて鳴いたきらきら波が 騒ぎ
いっそ嫌いと 云われたかった迷いもそれで 断ち切れるこんなのどかな 波打ち際で思慕(おも)い引きずる 身が辛いひとり瀬戸内 小豆島手さげ鞄に おもいで詰めて 幸せ乗せて 出た船なのに涙を連れて 後もどり過ぎたあの日に 帰れる船があれば乗りたい 今すぐにひとり瀬戸内 小豆島せめて今日だけ 泣かせて欲しい うしろを向けば 明日が逃げる逃(の)がせば夢も 逃げてゆくゆれる心を 励ますように海を渡って 春がく
こころの扉を 叩くよに風がデッキを 渡ります恋の終わりを 知ったとき黙ってひとりで 旅に出たあぁ見上げれば 満天の星あなたの面影 どこまでついて来る瀬戸内フェリー 思い出つれて私は明日へ 旅立つの あなたの隣で 見た夢は海の泡より はかなくて…遠い島影 せつなくて灯りが涙で にじみますあぁ振り向けば 夢を見た街ふたりの暮らしが 波間に遠ざかる瀬戸内フェリー 思い出つれて片道切符の 航路です あぁ過ぎ去
Merry christmas.にぎわう街は 恋人たちのテラスあふれる笑顔 舗道を包むいつのまにか黄昏 Merry christmas.去年は静かに 一人過ごしたイブだけど今年は揺れる 灯りの中で二人きり だけどこの恋は 生まれたて手を離したら 消えそうなあなたのマフラーに 指を絡めてそのぬくもりを 感じてる Um~ふたりのHoly Night Merry christmas.星が降って来た いいえそれは白い雪
真白な粉雪 人は立ち止まり心が求める場所を思いだすのいくつも愛を 重ねても 引きよせてもなぜ 大事な夜にあなたはいないのさよならを決めたことはけっしてあなたのためじゃない不安に揺れるキャンドル 悲しかったから“ともだち”っていうルールはとても難しいゲームねもう二度と二人のことを邪魔したりしない 本当は誰れもが やさしくなりたいそれでも天使に 人はなれないから瞳をそらさずに 想い出はうるむけれど移りゆ
まるで私を 責めるよに北野新地(きたのしんち)に 風が吹くもっと尽くせば よかったわわがまま言って 困らせず泣いて別れる 人ならば とても上手に 誘われてことのおこりは このお酒がまんできずに 愛したの悪いうわさも 聞いたけどやさしかったわ 私には あなたのそばで 眠れたら幸せそれとも 不幸(ふしあわ)せ夢を信じちゃ いけないと言った私が 夢を見た可愛いい女は あかへんわ きっといいこと おきるから京都
五番街へ行ったならば マリーの家へ行きどんなくらし しているのか見て来てほしい五番街は古い町で 昔からの人がきっと住んで いると思うたずねてほしいマリーという娘と 遠い昔にくらし悲しい思いをさせた それだけが気がかり五番街でうわさをきいて もしも嫁に行って今がとてもしあわせなら 寄らずにほしい 五番街へ行ったならば マリーの家へ行きどんなくらし しているのか見て来てほしい五番街で住んだ頃は 長い髪を
あなたにほめて欲しくって着物にしました 慣れないけれど菓子屋横丁の にぎわいにこの手離さず つないでいてね小江戸 川越 時の鐘幸せになってもいいですか あなたとここで 出逢うため今まで哀しい 恋してきたの千の風鈴 風に揺れ音色奏でて ふたりの明日へ小江戸 川越 縁結び幸せになってもいいですか 自分のことは 後回しあなたも私も よく似ています五百羅漢も 笑ってるこんないいひと どこにもいない小江戸 川越
夕焼け雲の 優しさになぜだか涙が こぼれて落ちるくよくよ悩んで いることなんて小さな事に 思えるわくじけそうな時… 心が折れた時…支えてくれた 人がいるから笑顔の向こうに 希望の道がある笑顔の向こうに 幸せがある 夜空の星に 祈ります明日が良い日に なりますようにひとりじゃ 何(なんに)も 出来ないけれどあなたとならば 頑張れる愚痴を言った時… 弱音をはいた時…叱ってくれた 人がいるから笑顔の向こう
焦がれて三年 別れて二年愛しさ胸を 離れない一緒に暮らそう… 忘れたはずの優しいことば よみがえるあの日ふたりで 訪れた再度山から 見る夕陽夢をなくした 女の影をあなた見つけて もう一度 想いは永遠 心はみれんあの日は二度と 戻らない幸せばかりの 人生ならばなみだが枯れる はずもないひとりぽっちで 踏みしめた再度山から 降るもみじ今もつめたい この指先をあなた温(ぬく)めて もう一度 愛のまぼろし 追
優しい人でした 淋しい人でした忘れない 忘れないあなたが好きでしたつくし足りない 私が悪い愛し足りない 私だめね上野発 故郷へ一番列車で 帰ります常磐線から あなたにさよならを… 磯原過ぎました いわきが近くなる思い出が 思い出が私を泣かせますめぐり会えたし 悔やんでないわ愛し合えたし それでいいの上野発 故郷へ女がひとりで 帰ります常磐線から あなたにさよならを… 優しすぎたわ あなたはいつも甘えす
好きよあなた 今でも今でも暦はもう少しで 今年も終りですね逢いたくて恋しくて 泣きたくなる夜そばにいて少しでも 話を聞いて追いかけて 追いかけて 追いかけて… 雪國 窓に落ちる 風と雪は女ひとりの部屋には 悲しすぎるわ あなた酔いたくて泣きたくて ふるえる唇そばに来て少しでも わがまま聞いて追いかけて 追いかけて 追いかけて… 雪國 好きな人はいるの あなたバカね バカな女ね 意地をはってた私逢いたく
見覚えのある レインコート黄昏の駅で 胸が震えたはやい足どり まぎれもなく昔愛してた あの人なのね懐かしさの一歩手前でこみあげる 苦い思い出に言葉がとても見つからないわあなたがいなくても こうして元気で暮らしていることをさり気なく 告げたかったのに…… 二年の時が 変えたものは彼のまなざしと 私のこの髪それぞれに待つ人のもとへ戻ってゆくのね 気づきもせずにひとつ隣の車輌に乗りうつむく横顔 見ていたら
いくら燃えても 夢みても恋は奄美の 白い砂指からこぼれて 散ってゆくあなた追いかけ 離れの小島噂打ち消す 波ばかり つらい別れの その理由(わけ)をせめておしえて 流れ雲あきらめ切れない 憎めないなさけ手織りの 大島つむぎ届けきれない せつなさよ 日ぐれ島唄 三味線(しゃみ)の音すくいきれない 恋の砂青空ください もういちど噂追いかけ かもめが一羽風に向かって 飛んでゆく
愛の名残りは いつの日消える季節はいくつも 過ぎたのに碓氷峠は 霧の中まぶた閉じれば あの夏の麦わら帽子が 風に舞う どんな道でも あなたとならば歩いてゆけたわ どこまでも碓氷峠は 霧の中叶うはずない 夢をみたわたしに似ている 車百合 やがて霧積(きりづみ) なみだをぬぐい心に刻んだ 頭文字碓氷峠は 霧の中胸の痛みは 消えぬまま明日(あした)の希望(のぞみ)を 追いかける
ほどいた糸なら 結べるけれど切れたら元には 戻らない花咲く高遠(たかとお) さくら路(みち)涙を捨てる ひとり旅もしも もしも もしも出逢いが 早ければ別の未来(あした)も 別の未来(あした)も あったのに 生きてる限りは 忘れはしない二人で過ごした あの日々を風吹く高遠(たかとお) さくら路(みち)全てを賭けた 恋でした同じ 同じ 同じ想いで いたはずがいつの間にやら いつの間にやら 行き違い 桜の
月は三日月 口紅(べに)の月夜空に刺さって 泣いてます愛をつらぬく はずでしたふたりで生きる はずでした淋しさつのる 城下町ひとり 信濃路 わすれ旅 まぶた閉じれば 見えてくる優しい面影 あの笑顔ひとりぼっちで 越す冬は想い出だけじゃ 寒すぎるみれんが騒ぐ 女鳥羽川(めとばがわ)おんな 信濃路 走馬灯 右へまがれば 幸せが巡ってくるよな 一の門ここで足ぶみ していたら明日も夢も 逃げてゆくもう迷わない
テクテク もぐもぐ スヤスヤ おはようおひさまキラキラ今日もごはんがおいしいな海も山も白い雲も虫さんも鳥さんもニコニコ この広い世界は僕たちの遊び場不思議に満ちた夢のような世界 進め 進め さあ行こう ウキウキ ワハワハ るんるんるん ふかふか草の道らんらんらん夜空に光る花ドンドンドン月のうさぎとぺったんぺったん舞い踊る白綿ふわふわ 移りゆく季節はいろんな顔見せて希望に満ちた明日を連れてくる 進め 進め さあ行
夏の夜空に 赤々と燃えた焔(ほのお)は 遠い夢あの日ふたりで たずね来た出町柳は 冬景色なみだ淡雪 降りつもるあなた あなた あなた いまも恋しくて ひとつ飛び石 渡るたびひとつ思い出 流します細い指だと ほほ笑んであなたも一度 手を引いてしのぶ鴨川 別れ風さむい さむい さむい 雪の大文字 とうに区切(けじめ)を つけたのになんであの日と おなじ宿忘れたいのと とじる瞼(め)にあふれくるのよ 優しさ
精進おとしの 酒をのみ別の生き方 あったねと…四十路半ばの 秋が逝きセピア色した 雨が降るイエスタデイを聴きながらふたり歩いた あァ小樽運河 誰のせいでも ないけれどこれで終わるの 始まるのあなたほんとの 男ならわたし独りに させないわイエスタデイを抱きしめてゆらぐガス燈(ライト) あァ小樽運河 上りのディーゼル 待ちながらやっぱり明日も 漂って傘はあなたに 貸したままセピア色した 雨が降るイエスタデ
愛をなくした 女がひとり涙こらえて 北夜行花も絵もない 待合室で夢をかさねた 二人です宗谷本線 比布駅あの日の想い出 忘れない ともに暮らした みじかい月日愛に嘘など ないけれどもっと私が 大人でいたらつらい別れは しなかった宗谷本線 比布駅あなたの面影 浮かびます 寒いこころに 汽笛がひびくどこへ行くのか まよい鳥そっとあなたに 小さな声で空を見上げて さようなら宗谷本線 比布駅明日は涙を 流さない
哀しい恋に さよならを告げて振り向けば夕陽が 染める街今度も傷つき 終ったけれどひとつ大人に なれたからポケットを 探してみれば明日への 切符一枚札幌始発の「すずらん」で旅立とう 幸せを探しに 心の隅に あの人がいても少しずつ忘れる つもりです本気で愛して 終った恋はきっと何かを くれたはずトランクに 希望を詰めて始発に 間に合うように地球岬へと 続く道幸せの あの鐘を鳴らそう ポケットを 探してみれ
あの日の愛は幻ですか走る氷見線 海の上はるか大空 立山も涙で曇って みえませんあなた恋しい雨晴(あまはらし)みれん晴れない ひとり旅 しぶきに煙る 男岩松が根をはる 女岩遠く離れた 影ふたつ添えない二人に 似ていますあなた温(ぬく)めて 抱きしめて霙(みぞれ)まじりの 風が吹く 夕ぐれ迫る 砂浜でぬいた指輪を うずめます波が足あと 消すけれどどうして面影 消えないのあなたに逢いたい 雨晴(あまはらし)
命結んだ この糸で愛と云う名の 帯を織るそれも今では 夢ですね強くなかった ふたり共おもいで連れて 涙を連れて定山渓に 立ち尽くす 凍りつくよな 北の空肌を突き刺す 風の群れあなた忘れて 生きるには募る未練が 邪魔をする一日だけの 旅なのにまるで一年 いるようで お酒飲んでも 寝れもせず泣いて心が 晴れました運命(さだめ)悲しい めぐり逢い好きとつぶやき 切る縁(えにし)春は名ばかり 湯気までこごえ定
涙色した 哀しみを抱いて魚津(うおづ)の 港町消えた面影 また揺れてまるであなたは 蜃気楼(しんきろう)あゝ 後ろ髪引く 波ばかり 肩を寄せ合い 海鳴りを聞いたあの日の 富山湾心変わりも 気づかずに恋は儚(はかな)い 蜃気楼(しんきろう)あゝ 罪なだけです 優しさは 遠いあなたが 恋しくて命ふるえる 日本海なんでこの手に つかめないまるで幸せ 蜃気楼(しんきろう)あゝ 別れせつない 波しぶき
雨にしめった 讃美歌のうたが流れる 浦上川よ忘れたいのに 忘れたいのにおもいださせる ことばかりああ 長崎 長崎の 夜はむらさき 誰かあなたを 見たと言う噂話が 泣かせる波止場おもいこがれて おもいこがれて待てばやせます ひがみますああ 長崎 長崎の 夜はなみだ 霧にうるんだ 眼鏡橋そっとのぞけば あなたが見えるそんな気がして そんな気がしてひとり渡れば 胸いたむああ 長崎 長崎の 夜はむらさき
夢の続きはおしまいですか全て白紙にかえるのですかもしも叶うなら この体投げだしてついて行きたい閉じたまぶたにあなたが映る別れ話を打ち消すように汗がにじむ程 もう一度抱きしめて映画のように恋はいつも 背中合わせ追えば追うほど 手の平返すふりむけば ヨコハマ くちびるが淋しいふりむけば ヨコハマ 置いてきぼりね 港離れる外国船をひとり見送るホテルのロビーあなたここに来ておもいではいらないわ悲しすぎるわめ
思い出少し 鞄に入れて東京棄てて 私は行くわ悲しいくらいに夢を見たのよ ばかでした終着駅に もうすぐ着くわ恋が終わります燕三条 雨が降る 思い出流れてゆくわ燕三条 雨が降るみんな みんな 流れてしまうわ 私の肩を 優しく抱いて何度も嘘を あなたはついた嘘でもよかったそんな暮らしも 好きだった終着駅で 降りたらそこでひとり暮らします燕三条 雨が降る 夢まで流れてしまう燕三条 雨が降るどこへ どこへ 流
夜の新宿 裏通り肩を寄せあう 通り雨誰を恨んで 濡れるのか逢えばせつない 別れがつらいしのび逢う恋 なみだ恋 夜の新宿 こぼれ花一緒に暮らす しあわせを一度は夢に みたけれど冷たい風が 二人を責めるしのび逢う恋 なみだ恋 夜の新宿 裏通り夜咲く花が 雨に散る悲しい運命を 占う二人何故か今夜は 帰したくないしのび逢う恋 なみだ恋
街に少しだけ 雪が降りだせばいつもより早く 灯りが点り出す通り過ぎて行く 季節引き止めてあなたとの時間(とき)を まだ過去にしないで胸がときめく夜 夢があふれる夜出逢ったことさえも 奇跡に思えるの素敵な恋になる そんな予感がするのよ愛をあなたに贈るメリー メリークリスマス 街で一番の ツリー見上げたら教会の鐘と キャロルが聞こえるのそっと祈ったわ だってロマンスは始まったばかり 守って天使たち胸がと