うたつぐみ – 水城なつみ

はぐれ鳥でも 鳥は鳥
寂しさなんかに 負けません
ひとりぼっちで 越えて来た
海がわたしを 育ててくれた
うたつぐみ うたつぐみ
歌がいのちの わたしです

友は仲良く 離れずに
しあわせしてると 思います
船の情けを 借りながら
耐えて忍んだ 海原(うなばら)千里(せんり)
うたつぐみ うたつぐみ
籠の鳥には なれません

群れを離れた あの日から
ふるさと忘れた ことはない
月もわたしも この海が
鏡ですねと うなずき合った
うたつぐみ うたつぐみ
夢はあしたも 唄うこと